自分には大きな病気なんか関係ないと、多くの人は思ってある時まで生きていると思う。
ある時と言うのは、その大きな病気に出会ってしまった時に、自分だけは特別な存在で、そのようなものから逃れられるのだと言う免罪符など持っていないと言う事に気付かされた時だ。
時にはそれは死に至る出会いだったりもする。
だけどこの出会いは彼の人生を終わらせるものではなかった。
ただそれだけを感謝しよう。
そして戻って来た平凡で穏やかな日々を大切にしよう。
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いつも応援してくださった皆様。
本当にありがとうございます。
昨日、夫は退院してきました。
入院中の酷い有様に、この人の社会復帰はあるのかと疑ってしまいました。
退院してきた彼は確かに体力は復活していませんが、元気で命の力を感じます。生活が元通りになるには、少し時間がかかりそうですが、夫婦でゆっくり進めばいいと思っています。そして、
「大丈夫。」
と、自分にその魔法の言葉を掛けていこうと思います。
だから「期間限定泣き虫日記」はこれにて終了♪
あれやこれやと書き込みたい衝動を抑えて、たまには短く終了させますね。
ホッとしたのは私や息子たちばかりではなく猫たちも・・・・♪
さっそく膝の上に乗って甘えるあんず。
ふう、やれやれ。留守を守っていたもも吉も安心したみたいです。