「ついていけない物。
『フライヤー』って言葉。
いつからチラシは『フライヤー』と言うのが一般的になったんだい。
だけど大人なので、私もやってみよう。知ったかぶり、または知っていたわ、100年前からって言う素振り。」
以上は私の心の中の声。
と言うわけで、昨日は映画を観に行ったって言ったじゃん。
映画館に行く楽しみの一つには、予告編を見るって言うのもあるのよね。
それから最近は、その、ふ、「フライヤー」を貰って来ることも増えたんです。
一番の狙いは、まあ、これね。楽しみにしています。
でも他の気になったものを貰ってきました。
面白そうなんだけれど重そうで、意外と行かないかもって作品なのですが、タイトルは覚えておいていつか必ず見ると思います。
重厚ではなくても、意外と行くかもって言うのがこれ。
ヤマモトの正体、気になるよ~。
このチラ・・・ああ、えっとフライヤー素敵だわ。
これは「メアリと魔女の花」。夏公開のジブリ作品。ジブリの森の絵は人を引っ張りますよね。(訂正します。ジブリ作品ではありませんでした。ジブリで「思い出のマーニ―」「借りぐらしのアリエッティ」を手掛けた米林監督のジブリ退社後の初作品でした。制作記者会見の記事は→こちらです。)
それと、私、凄い情報をゲットした。いや、興味のない方にはそれほどでもって内容ですが、これ。
凄いね。
千秋楽のライブ中継ですよ。千秋楽の舞台を映画館で見る事が出来るんですよ。ライブ中継なんで映画館にお支払いする額としてはお安くなくて4600円です。
でもこれはこの先どんどんやって欲しいと思いました。宝塚のみでなく他のお芝居でもやっていただきたいです。千秋楽のチケットなんかは、本当に取るのが難しいけれど、最後のあの雰囲気のおすそ分けいただけるんじゃないでしょうか。
興味のある方はTOHO系の映画館をチェックしてみてね。
チラシはないけれど(とうとう💦)、今の時点で気になっている見たい映画の事も少々。
以前ほどホイホイとは映画館には行きません。
行きたいなと言う気持ちを大事にして、そこから時間にあうものを選んでいきたいと思っています。
「SING」は早く行きたいと思っています。
今回は「モアナ」は無理。「パッセンジャー」も夜の回一回になってしまったので無理みたい。
「美女と野獣」は5分5分の気分です。
期待値は高いのですが。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編はたぶん行くと思います。カッコいいアライグマに会いに行かなくちゃ^^
シャマラン新作の「スプリット」。シャマランの映画はいつも一緒に行く友達が数年前までいました。だけどその方の夫が定年を迎えたら、なんだか自由じゃなくなっちゃったのよね、彼女。もう誘えないな・・・・・。
だから一人で行くかな(ノД`)・゜・。
もっと見たい映画はあるような気がしたのだけれど、こんなモノかしら。
見たいなと思っていても、ちょっとぼんやりしていると、公開時間があっという間に少なくなって、早朝一回とか夜一回になったりしてますます行き辛くなって、けっきょくいけなかったと言おう映画はたくさんあります。
何事もスピードの時代ですか。
ついていけませんよ、まったく。
だから「キネマ旬報シアター」みたいな映画館は助かります。まだ行った事はないのですが、そこでも見たい映画があるのですが、ちゃんと見る事が出来たら、また記事を書く予定です。
※ 4月21日、あさイチのゲストが木村拓哉さん。やっぱりテレビの力は大きいです。以前から気にはなっていた「無限の住人」が心の中で急浮上中です。