森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

2020年、お正月のまとめ

2020-01-15 02:24:07 | ちょっと楽しいつまし...

上の月は、1月10日の午後6時くらいの月です。

 

5時くらいの月が、上の画像。

ベランダに出たら、月があまりにも綺麗なので、思わず写真を撮ったのでした。

そして夜のバイトに行く時も、やっぱり夜の色が深くなってきたところでもう一枚撮ったのです。

月が美しいと、なんだか嬉しくなる私です。

誰だって、美しいものが天空に大きく浮かんでいたら、同じような気持ちになるものかも知れませんね。

 

さて「お正月のまとめ」ですが、主に飾りやイベントなどのメモで、時々書いている「暮らしを楽しむ」というテーマなのですが、本当にささやかな雰囲気が漂っていて、ゴージャスとは程遠い我が家の飾りです^^

 

このリース、2016年に作って、使いまわしてきました。だけど接着にはリミットがあるみたいで、出した時に飾りが外れました。それを修理したら、昨年とは違った感じになって、むしろ怪我の功名だったかもしれません。

そう言えば、こういうものは、毎年新しいものをと思う方もいるかもなと今思いました。しめ縄のアレンジですから、「本来は」と考えればそうなんだと思います。

だけど私はやっぱり、同じものを一年に一回出してきて、出来る限り使うという考え方で行きたいなと思っているのですよ。

(でもこの飾りは、少々限界かも知れませんね。)

 

そして毎年、場所を変えて飾るこれらの飾りです。

そして今年の七草粥ならぬ七草雑炊は

 

大根(葉も)・カブ(葉も)・人参・三つ葉・小松菜・ブロッコリスプラウト・ネギ

で、その他に鶏肉も卵も入れたのだから、七つではなくて、九つになってしまいましたね。何か問題があるかしら。

いや、そもそも、これは「七草粥」ではないだろうって?

だからそれはね、ここに至るわが家の歴史があるのですよ。

・「季節の行事を楽しむ(1月)」2017年にその理由が書いてあります。

・2010年には違う理由で、大根と株だけ雑炊を作る理由が書いてありました。

図らずも、マイペース」

やっぱりいろいろな意味で、ブログって便利ですよね。

我が家ではこの形が、ずっとこの先定番になっていくと思います。

 

11日の鏡開きの日には・・・・って、うっかり忘れて12日にしたのですが、

今年はお汁粉に入れて、無駄なく頂きました。

あのチッチャナ鏡餅は、あっ、我が家の場合はですが、一番小さな鏡餅を飾るんです。でもそれって、いつも食べるタイミングを逃して、時には・・・・・・って言いたくない。誰かに叱られそうだから。

でも今年はちゃんと頂きました。

だけどトンカチで割るとかは無いですよ。だって無理ですものね。

遣ってはいけないと言われている包丁を使いました。

だって今のちゃんとカバーされているお餅って、干からびないから、トンカチでって無理っしょ。

私が思うには、「カミサマ」と言う方は、細かい事は言わないと思います^^

 

ああ、だから、こう言えばいいのですね。

「包丁を使って餅を開きました。」

 

 

日本のお正月は、やはり楽しいですね♪

 


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