上の月は、1月10日の午後6時くらいの月です。
5時くらいの月が、上の画像。
ベランダに出たら、月があまりにも綺麗なので、思わず写真を撮ったのでした。
そして夜のバイトに行く時も、やっぱり夜の色が深くなってきたところでもう一枚撮ったのです。
月が美しいと、なんだか嬉しくなる私です。
誰だって、美しいものが天空に大きく浮かんでいたら、同じような気持ちになるものかも知れませんね。
さて「お正月のまとめ」ですが、主に飾りやイベントなどのメモで、時々書いている「暮らしを楽しむ」というテーマなのですが、本当にささやかな雰囲気が漂っていて、ゴージャスとは程遠い我が家の飾りです^^
このリース、2016年に作って、使いまわしてきました。だけど接着にはリミットがあるみたいで、出した時に飾りが外れました。それを修理したら、昨年とは違った感じになって、むしろ怪我の功名だったかもしれません。
そう言えば、こういうものは、毎年新しいものをと思う方もいるかもなと今思いました。しめ縄のアレンジですから、「本来は」と考えればそうなんだと思います。
だけど私はやっぱり、同じものを一年に一回出してきて、出来る限り使うという考え方で行きたいなと思っているのですよ。
(でもこの飾りは、少々限界かも知れませんね。)
そして毎年、場所を変えて飾るこれらの飾りです。
そして今年の七草粥ならぬ七草雑炊は
大根(葉も)・カブ(葉も)・人参・三つ葉・小松菜・ブロッコリスプラウト・ネギ
で、その他に鶏肉も卵も入れたのだから、七つではなくて、九つになってしまいましたね。何か問題があるかしら。
いや、そもそも、これは「七草粥」ではないだろうって?
だからそれはね、ここに至るわが家の歴史があるのですよ。
・「季節の行事を楽しむ(1月)」2017年にその理由が書いてあります。
・2010年には違う理由で、大根と株だけ雑炊を作る理由が書いてありました。
やっぱりいろいろな意味で、ブログって便利ですよね。
我が家ではこの形が、ずっとこの先定番になっていくと思います。
11日の鏡開きの日には・・・・って、うっかり忘れて12日にしたのですが、
今年はお汁粉に入れて、無駄なく頂きました。
あのチッチャナ鏡餅は、あっ、我が家の場合はですが、一番小さな鏡餅を飾るんです。でもそれって、いつも食べるタイミングを逃して、時には・・・・・・って言いたくない。誰かに叱られそうだから。
でも今年はちゃんと頂きました。
だけどトンカチで割るとかは無いですよ。だって無理ですものね。
遣ってはいけないと言われている包丁を使いました。
だって今のちゃんとカバーされているお餅って、干からびないから、トンカチでって無理っしょ。
私が思うには、「カミサマ」と言う方は、細かい事は言わないと思います^^
ああ、だから、こう言えばいいのですね。
「包丁を使って餅を開きました。」
日本のお正月は、やはり楽しいですね♪