ちょっと引き籠り度が高まって来て、自分でも不安になってきました。
外にふらっと出ても、別に嫌ではないので「広場恐怖症」に陥っているわけではないんだなと確認しました。それで少々散歩にでも行くかとなったわけですが、あれをやったらね、これをやったらねと、とうとう3時になってしまいました。
これは昨日のお話です。
このまま行ったら、私は夕方に家に中学生が来るまで、誰とも何も声を出して話さないんだわとも思いました。
そして困った事に、それが全く嫌じゃないワタクシ。
どうせ恵方巻を買いに行きたいと思っていたから、行くか~と自転車を走らせてオソトに行きました。
走り始めたら、自転車のタイヤの空気が抜けていて、何やらぜぇぜぃ言いながら公園に着きました。
「梅が咲いたら歩こうね。」とお友達と約束してあったので、咲いてない状態をチェックしに来たのでした。
アレがこんだけ咲いたんだよ、と思った方が感激も大きいと言うものですよね。
事前演出怠りませんの、ワタクシ、ほほほ。
と、そこに見知らぬ奥様が、
「まあ、もう一輪とか咲いているのね。」と話しかけてきました。
ちっちゃな白梅が咲いていたのです。
そこで何やかんやとお話をして、
まあ、つまり上に書いたようなことをつべこべ言っていたんですよね、私は。
すると奥様は、「本当にそうね。じゃあ、今の咲いていない梅の写真も撮っておくわ。」と言いました。
そこで奥様とは別れて、私は別の梅林に行ってみたのです。
本当は、一輪でもチッチャナと言うのではなく、綺麗な梅が咲いていないかなと思っていたんです。
最近と言っても、ここ数日ですが、スノウさんの気配が消えています。
あんまり騒いでもと思っているので、ちょっと我慢して待っています。
彼女がラインを覗いた時に、「春はもうすぐ」と言ってくれる花の写真があった方が良いと思ったからなんです。
咲いていました。
そうトップ画像のピンクの梅が咲いていてくれたのです。
一輪ではありませんが、欲しかった「春はもうすぐ」と言う風景だったような気がしました。
他の梅の花は、まだ
こんな感じでした。
と、ここまで書いて、姉妹のラインタイム・・・・。
スノウさんが出て来てくれました。
わーい、ヤッター。
だけど、送った梅の花の写真は見ていませんでした。もしかしたら、忘れてしまったのかも。
でも、それでも良いんだ。
懲りずにまた送るんだ。
「春はもうすぐ」と言う風景を見つけてね。
今は椿の花が可愛らしい。
まあ、それは病人には送らないかもね。
※ ただいま、この記事はリアクションボタンを外しています。
何か習慣になっていて、物足りないと感じた方は、ランキングボタンなどを押していただけると、励みになります。 m(__)m