「あっ、そうだ !!」と思い立ち、前からやらなくてはと思っていた、記事の削除(実際は非公開にする)を二つ実践しました。
前に、その非公開にした記事をアップした時に、妹に言われたのです。
地域猫の写真を撮って記事にする時は、その場所が分かるように書いてはいけないと。
「どうして ? やんわりと場所が分からないと、猫好きさんの役に立たないじゃない ?」と私が言うと、世の中には猫好きを装って、わざわざ地域猫の棲家に行き、それらを虐待のために捕獲すると言う、とんでもない人がいるのだそうです。
こういう人は、猫の棲家には行かないで、真っすぐに精神科に行くべきなのですよ。
いや、別に腹を立てて攻撃しているわけではなくて、本当にそう思っているんです。
精神科のハードルが高かったら、心療内科に行って、カウンセラーを受けたら良いと思います。
心療内科もいろいろで、強い薬をくれてオシマイのところもあるそうですから、自分に合う所を探すと良いと思います。
非公開にした記事は、けっこう地味な記事でそうそう読まれない過去記事だろうと思っていたのと、自分が好きな記事でもあったので、「やらなくちゃ」と思いつつ、今日まで来てしまいました。
何時とも何処とも書きませんが、ある時ある駅に降り立ったら、駅前広場を二匹の猫が嬉しそうに走ってくるのが分かりました。
「走らないでェ~。何も持ってないから~」と言うと、何でか言葉が通じたのか、二匹の猫はピタリと走るのを止めて、のろのろと「なーんだ」と言う感じでやってきました。地域猫らしいふてぶてしい顔をしていましたが、それがまた愛らしかったのです。
帰る時、同じ駅を使いましたが、お店の人がお店の前に猫のご飯を用意していました。それを見て、ウフフと思ったのです。
そしてその時、「あっ、ずっと忘れていたけれど、あの記事削除しなくちゃ。」と思い出したのでした。
そう言えば、昨日珍しく「藤原竜也のラジオ」をリアルタイムで聴きました。
猫のお話がいっぱいで楽しかったですね。3月27日に猫検定があるそうですよ。合格すると「猫好き」が認定されるそうです。楽しそうですね。
そこで藤原さんが飼い猫のガリちゃんが「カカカカ」と鳴く話をしていました。この話所さんの番組でも言っていましたね。
これに対して、猫検定の会社の方が解説してくれました。
それはクラッキングと言って、攻撃したくてうずうずしている時にしか出ない鳴き方で、猫を飼っている人でもなかなか聞けない鳴き方だそうですね。
で、ふふふーん♪
うちのやんちゃ姫のあんずさん、やっぱりカラスを見かけると、「カカカカ」と鳴いてました。
>猫を飼っている人でもなかなか聞けない鳴き方
なんて聞くと、「私、知ってるよ。」って自慢したくなるってもんでしょう。
あー、くだらない。
って、言われそう・・・(笑)
真剣な顔のあんずさん。何をしているのかと言うと
私と一緒に「旅猫リポート」を見ている所です。猫の鳴き声が聞こえるから起きたのですね。現代を生きるあんずさんです。
トップ画像は、パパさんの休日の時の、あんずさんの定番の場所。最近体重が増えて、「イテテ、足が痺れた。」と夫殿は嬉しそうに嘆いていました。
善意が届きにくい嫌な世の中になりましたね。
本当に、いったいそんな事をしている人たちは、どのような人たちなんだと思ってしまいますよね。
そしてそのような人たちに情報を与えるような記事になってはいけないと、いろいろな事に気を使わなくてはならない世の中なのかも知れませんね。
哀しいです。