ちょっこし、「龍馬伝」のお話。
大久保利通は及川光博さんがやるのですね、イケメン追加で嬉しいじゃないですか♪
10月から「相棒」も始まるし、ミッチーは秋の顔~♪ (ミルキーはママの味♪ってな感じで・)
38回の「霧島の誓い」は、3部の終わり、龍馬が日本を変えていく先頭に立つと言う決意を新たにするところです。
でも私、この回、女人禁制の山に何故おりょうは登ったのかにこだわって、どうもレビューが上手く書けません。何回も書き直し、結局馬鹿らしいのでやめることにしました。
像二郎さん、お元さん、そして例の如く弥太郎辺りにけっこう見ごたえがあったように思うのですが、どうも今回は主役二人の行動にマイナス的に見えてしまった事が多くて、それを私の場合は必ず+視点で見直ししようと足掻くから、疲れちゃったのですね。
まあ、いいです。4部、最終章に期待しましょう。
だけど霧島の頂上から見た風景は素晴らしかったですね。何か得したような気分になれました。逆鉾の伝説も面白かったです。あのシーン、ちょっとアーサー王の剣を抜く伝説を思い出しました。
近頃は、ドラマのお話はタイムリーなのでツイッターで呟いていたりもするのですが、今季は、なんと言うか、良く寝ました。
面白い面白くない関係なく、眠いんですよ、ドラマ時間が。
だからちゃんと見てもいないのに、偉そうな事が言えないだけです。
それでも好みはあるわけで。
もしかしたら今回は世間様の人気とはかなり違う好みだったかもしれません。
ちょっとズバズバ言って良いですか。単なる好みの問題なので、お気に触ってもスルーでお願いいたします。
「ジョーカー」、お気に入りの俳優さん多数出演。でも、つまらなかったです。(平均視聴率は、14,2)
「新警視庁捜査一課9係」、これ実は面白い。配役地味で個性派の集まりですし、見逃してもまあ良いかと言う軽いノリですが、見てつまらないと思ったことはなかったです。なんと言っても主題歌のV6の「only dreaming」が良いですよね。(平均視聴率14,7)
その後の「ホタルノヒカリ2」は、私なんかが応援する事もないような人気番組だったかと思います。夫の好みに合わないようで、最初見る気配もなかったのですが、何気なく私がチャンネルを変えてしまってから見るようになりました。
見ていて元気になれるような、そんな番組でしたね。(平均視聴率15,4)
見ない回数が多かったのに、実は好きだったのは「GOLD」。これは、もしかしたら世間の女性の反感を買いそうだなと、ふと思ったのですが、それが原因か視聴率が悪かったですね。天海さんのドラマで視聴率が悪いなんて気の毒です。特異な世界のお話なんですよ。でも野島脚本って、いつも特異な世界のお話を書く人なんじゃないかな。まあ、これも良く分かりませんので、深く突っ込む事もないですね。でも私は、ヒロインのお母さんの部分が好きなんですね。流産してしまった子供を心の中で育ててしまうところや(う、う、涙が出る)、エンディングの彼女が子供たちの手を繋いで、ずっと歩いていくシーン。(平均視聴率8,9)
彼女は決してその手を離さないんじゃないかと思うのです。(良い意味でですよ)
夫は「警視庁継続捜査班」とか見ていましたね。見られるときは見ていた「科捜研の女」、これは安定した面白さがありますよ。けなす所なんか何もないです。でも見なくてはならない番組でもないのが残念ですね。同じく見られるときにはと言うのに「崖っぷちのエリー」。これも実は面白かったです。けっこう実話・・・。でもふと気になって視聴率を調べてみたら・・・・
最高で8.1・・・・ううう、9話で打ち切りだったのですね。 (平均視聴率6,4)
裏番組の映画が、その頃面白かったですからね。我が家もそっちを見ていましたよ。山田優さん、めげずに頑張って~とエールを送ってしまいます。
そうそう、寝なきゃ良かったなあと後悔したのは「熱海の捜査官」。初回と最終回はマジに真剣に見ましたが、その真ん中眠くって、でも見たいからちょっとぼんやり見ていました。でも最終回で、あれっ、これはミステリーというよりはホ、ホラー・・? いやいや、ホラーとはまた違うかって、どんな話だったかな~、と心騒いでしまいましたよ。
面白かったです。
初回に、これって「ツインピークス」みたいだなって思ったのですよ。最後までその世界観でいってしまいましたね。
このドラマ。
「だいたい分かりましたよ。」
でもね、あんだけ寝ていては、まったくもって偉そうな事は一言だって言えませんよ~。まあ、オダギリジョーがかっこ良かったという事で。
私的には萩原聖人さんもムフフなんですが、栗山千明さんの三枚目ぶりも可愛かったです。
視聴率は、マニアックだったからか、あまり良くはなかったのですが、最終回の訳の分からなさが後を引き、口コミで再放送で人気が上がっていく番組かもしれませんね。それとも、DVDが売れればいいのかな?
近頃朝ドラの「ゲゲゲの女房」に嵌ってはいるのですが、それも今週で終わりです。
また、嵌っていると言えば海外ドラマも、なかなか面白い。
今季はあまり乗り切れなかったドラマでしたが秋ドラマに期待します。
「相棒」の予告編も入りましたね。時が早く過ぎていってしまうのは嫌ですが、10月になってまた「相棒」が始まるのは楽しみです
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とりあえず、まずお帰りなさい。しかしタフですね。こちらはブログにも書きましたが蜂に刺されました。結構痛かったです。
で、「ホタルノヒカリ2」ですが自分のような自営業者にとっては、彼女のような生活は憧れですね。公と私がはっきりと区別できる生活。仕事はチャントやる。でもプライベートはしっかり確保する。
作家の塩野さんによるとイタリア人は私生活を大事にする人のことを「彼は私生活に嫉妬している。」と表現されることがあるそうです。嫉妬とは今自分が持っている物を失う恐怖、ということなのだそうです。
今年はスズメバチが元気なそうなので、繰り返しになりますがキイロスズメバチがいてもおかいくない某池周辺にはくれぐれもお近づきになりませんように。
こだわるとこ?・・でしたかあ。なる。
ん?女人の姿で堂々と登って欲しかった、て?
仮に、仮に、だとすると?、いさましな、kiriyはん・・・
こちら、冒頭15分くらい観られなくって。”まって!”と声をかけるおりょうさんのとこあたりからでしたが、やや、タブー越え、やるなあ・・どした。後の、龍馬、剣刺しかえし、も禁を破ったおりょうとおんなじ。ああ、そういうところでこの二人は同類なんだな、、とやけに感心しとりました。
アーサー王も然り!っすが、天動説から地動説へ世の中がひっくり返る、、または、『種の起源』が世の中に登場したときの、人類上へ下へのそら大騒ぎさという、嵐の前の、はい。kiriyさんも仰る龍馬の決意、か。
と今書いていて、そういえば日本へコペルニクスの地動説が伝わったのは何時だんべな・・と思いざーと検索したらば、なんと徳川吉宗の時代。しかもわりとすんなり受け入れられ、段階的に暦にも採用されていたんすね。
であれば。龍馬が、コペルニクスの、自説を発表するまでの深い逡巡を知っていた可能性もあった訳で。と、”おまんはなんちゅうすごいやつなんや・・”と感涙していたか?
戦へ踏み込む龍馬がブーツを履く。初めてづくしで、何しろ、お疲れが出ませように。。です。
外のドラマ。アップされた中で自分が気に入ったのは「GOLD」。はい。特異な世界をモチーフにされとんのですが、肉そぎ落としてもあって。なにかと痺れる。
手を繋いで光に向かい歩いてゆくシーンは何度観ても気もち良かったす。
蜂に近づかないようにしていても、この季節、ベランダに蜂の方からやって来るので気をつけなければと思います。
ドラマのお話ですがpopoloさんのように思っている方が多いのか、ホタルさんは可愛いからだけではなくて、多くの方に支持されていたようですね。
彼女は、「仕事は出来る!」と言うところがまた魅力なんですよね。
ノンノン、意外とワタクシ、頭が固いんですのよ~(笑)
その時代に霧島登山が、地元では女人禁制なら登らないで欲しかったのです。そうは言ってもですね、これは演出ではなく、事実なんですよね。
これが信仰と結びついていたものならば、あの少年は、後に龍馬に起こったことを伝え聞いたときどう思うでしょう。そして普通の神経の女ならば、やはりこの時の禁破りを気にかけるに違いないのです。時代は今ではないのですから。
だから考えられる事は、ひとつには意外と「禁」は甘かったか、もしくは二人は新婚で、つかの間の幸せをはしゃいでいたか。とか、もしくはそういうものに鈍感なおりょうさんの人物像に迫るものがあるなとか思うわけです。でも、私はそんなに龍馬に詳しいわけではありませんので、たぶん作家さんも工夫した霧島登山を逆に評価すべきなのかと思いました。
でも遅れて歩く子供に一瞥もくれない登山風景は私好みではないシーンでした。
感動ポイントは、他のシーンにありましたが、イライラしたので書くことが出来ませんでした。
「GOLD」は、評価がかなり酷評が聞こえてきましたが、ラストに行くにつれて、好き度がアップした作品でした。
また次のシーズンも素敵な作品にたくさん出会いたいものですね。
野島さんも、タブーの線上で作ってたような気がしますのぅ。
ノンノン、承知。
頭が固いとは思いまへんど~。
これが事実だったてこと、こちら、まるっきし存じませんでしたわ。書簡に残っているというので、しかも絵付き、機会があったら拝見したいもんです。
>もしくはそういうものに鈍感なおりょうさんの人物像に迫るものがある
自分限定、これがいいっす。
で。「相棒」。10月20日からでしたか!
少々お預け、りょうかい。
元気です。でも確かに痛かったです。今回のことはチョット例外的なアクシデントなのでスズメバチにも893な奴がいるか、自分が通過する前に何か彼らを怒らせるような何かがあって撤収間際に自分が通りかかったんだろうと思うことにしました。
自分を刺した奴、あれでは命はないでしょうね。自分の巣を守るためとはいえ他利のために自己を犠牲にしたんだから、それこそ凛としたメスだったんでしょう。ハチは雌しかさせませんからね。アレルギーはチョットやばそうな感じもあったんですが、なんとか乗り切りました。
「相棒」のエピソード1は、SATのメンバーの話になるようですね。人を射殺することが合法的に行える人たちの心理描写が中心と予想されるのでかなり重たい話になりそうで期待できそうです。シーリズ1のエピソードーが少し思い出されたりします。
ま、では無く。あ、当ブログご訪問いただいたそうでありがとうございます。義姉ですが経過は順調ですのでご安心ください。ICUからも開放されました。
そう、「相棒」はまだちょっとお預け。しかも1時間なんですって(ぷんすか)
今年は映画を見ろって事ですね(笑)
>アレルギーはチョットやばそうな感じもあったんですが、なんとか乗り切りました。
とにかく、乗り切る事が出来て良かったです。お義姉様の事も!
「相棒」、楽しみですね。あと二週間もお預け(涙)