西洋朝顔は日本の朝顔と違って、午後も咲き、秋になると翌日も咲き続けます。
居間の庇にネットを張って、プランターにホームセンターで買った苗を植えました。
7月中旬、「フライングソーサー」という絞り模様の品種です。
8月下旬、暑さで花が咲かない時も、透かしてみる葉だけでも涼感がありました。
一緒に植えた「ヘブンリーブルー」が遅れて咲き出しました。
10月中旬、翌日になっても開花中です。
遅くなって、昨年自家採取したヘブンリーブルーの種子を菜園の端に直播しました。
発芽した苗から開花した8月下旬の花です。
9月中旬、コスモスに絡まって生い茂りました。
濃い青紫色の花は「ブラックナイト」という品種で、雑草化して発芽し、除草に苦労します。
10月初め、背後でリンゴ秋茜が色付いてきました。
10月下旬です。 歩道から塀越しに見ています。
少し紫が入った花がヘブンリーブルーの2日目の花です。
下は反対側、リンゴの樹の間から道路側を見ました。
10月末です。リンゴ富士は、落葉しても果実はしっかりと着けたまま少しづつ色付きます。
11月に入って気温が下がり、ヘブンリーブルーも蕾を着けたまま開けなくなって、
長い開花シーズンを終えました。