自宅から少し離れた住宅跡地、藪状になっていた所を
花壇・菜園・果樹地に利用しています。
アンデス高地原産のジャガイモ、
連作障害が出やすいので毎年植える畝を替えます。
2畝耕して、堆肥と元肥を入れ、(画像なし)
4月19日、キタアカリとダンシャクの種イモ、各1kgを植え付け
後に2回ほど土寄せするので、低い位置に植え付けました。
5月9日、芽出しは良くありません。左上の緑はニンニクの葉です。
5月20日、間引きして芽数を減らし、茎葉が育ってきました。
6月1日、追肥と土寄せをし、順調です。
土寄せは必須作業で、、新イモが育つスペースを確保し、
有毒成分が作られないように、イモに日光が当たるのを防ぎます。
6月上旬に咲いた、ジャガイモの花です。
上2枚は「ダンシャク」、下は「キタアカリ」です。
キタアカリの母親は男爵なので、花もそっくりです。
6月15日、2回目の土寄せをしました。
6月24日、雨が降らず、ダレてきました。
29日には最高気温37℃でした。
左のニンニクは収穫期、右にサツマイモ苗と長ネギを植えています。
7月23日、猛暑が続き、雨が降りません。
29日には、最高気温39,4℃を記録しました。
この時期に掘り出せば、多くの収穫があったと思われますが、
潰瘍性大腸炎がまた活動期に入り、毎日注腸薬を使いながら、
鉢植えのほか、庭木や菜園にも水やりし、畑作業は休みに・・・。
ジャガイモ掘りが出来たのは、遅れて8月18日、
殆どのイモが、土中で腐っていました。
食べられるイモはこれだけでしたが、老人2人で楽しむには十分。