Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

家庭菜園2018(4)~ジャガイモの栽培

2018-09-10 | 家庭菜園

自宅から少し離れた住宅跡地、藪状になっていた所を
花壇・菜園・果樹地に利用しています。
 
アンデス高地原産のジャガイモ
連作障害が出やすいので毎年植える畝を替えます。
 
2畝耕して、堆肥と元肥を入れ、(画像なし)
4月19日、キタアカリダンシャクの種イモ、各1kgを植え付け
後に2回ほど土寄せするので、低い位置に植え付けました。
 
5月9日、芽出しは良くありません。左上の緑はニンニクの葉です。 
 

 
5月20日、間引きして芽数を減らし、茎葉が育ってきました。
 

 
6月1日、追肥と土寄せをし、順調です。
土寄せは必須作業で、、新イモが育つスペースを確保し、
有毒成分が作られないように、イモに日光が当たるのを防ぎます。
 

 
6月上旬に咲いた、ジャガイモの花です。 
 

 

 
上2枚は「ダンシャク」、下は「キタアカリ」です。
キタアカリの母親は男爵なので、花もそっくりです。
 

  

 
6月15日、2回目の土寄せをしました。
 
 
 
6月24日、雨が降らず、ダレてきました。
 
29日には最高気温37℃でした。
左のニンニクは収穫期、右にサツマイモ苗と長ネギを植えています。
 
 
 
7月23日、猛暑が続き、雨が降りません。
29日には、最高気温39,4℃を記録しました。

この時期に掘り出せば、多くの収穫があったと思われますが、
潰瘍性大腸炎がまた活動期に入り、毎日注腸薬を使いながら、
鉢植えのほか、庭木や菜園にも水やりし、畑作業は休みに・・・。 


 
ジャガイモ掘りが出来たのは、遅れて8月18日、
殆どのイモが、土中で腐っていました。 
食べられるイモはこれだけでしたが、老人2人で楽しむには十分。 
 

 
 

コメント
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