復興祈願花火「フェニックス」は、中越地震の翌年(2005年)に、
復興祈願と、全国からの支援に感謝の意を込めて、
市民自ら資金を募り打ち上げました。
BGMは、震災直後の県内ラジオで一番リクエストが多かった曲、
平原綾香さんの「Jupiter」(ジュピター)を採用しました。
今年は打ち上げ15年目の節目を迎える年、
感謝の思いを込めた特別バージョンで、フェニックスが夜空を舞いました。
(信濃川河川敷、全長2km、高さ500m)
復興祈願花火「フェニックス」は、中越地震の翌年(2005年)に、
復興祈願と、全国からの支援に感謝の意を込めて、
市民自ら資金を募り打ち上げました。
BGMは、震災直後の県内ラジオで一番リクエストが多かった曲、
平原綾香さんの「Jupiter」(ジュピター)を採用しました。
今年は打ち上げ15年目の節目を迎える年、
感謝の思いを込めた特別バージョンで、フェニックスが夜空を舞いました。
(信濃川河川敷、全長2km、高さ500m)
「オニユリ」(鬼百合)は、中国・朝鮮・日本に自生し、
北海道から九州の、平地から低山に分布し
球根(鱗茎)は食用になります。
オレンジ色の花弁に、暗紫色の斑点、花弁が強く反り返ります。
花姿が、赤鬼を思わせる?
7月中旬から、開花し始めました。
玄関前コンクリート通路脇、花梅の樹下で、草丈1m程です。
鉢植えからムカゴが飛んで、自然に育ち、
白花二重咲きのホタルブクロと共演しています。
7月下旬にかけての花です。
他の鉢やプランターでも、ムカゴが飛んで開花しています。
7月末、昆虫を捕食する「シオヤアブ」が庭に来て、
オニユリの花で休憩中です。
花はすべて咲き終わりましたが、結実はしません。
鉢で咲いたものはムカゴも落とし、葉枯れしたものがありますが、
庭で育ったオニユリは、まだ褐色のムカゴをたくさん付けています。
葉の付け根に付いたムカゴが、あちこちで芽生えてくるのです。