3月2日、新潟大学医歯学総合病院の整形外科(腫瘍)と第二内科(呼吸器)を予約受診しました。
左右のレントゲン写真は、私の現在の右脚の状態です。
膝下と足首の移植骨接合部にはチタンのクギが2本ずつ入ったままですが、活着成長しており、骨折部も2本を繋げて骨組織が形成されています。経過は順調で問題は無いという診断でした。
悪性の骨腫瘍アダマンチノーマ(下左写真)に侵された右脚は太い脛骨を膝下から足首まで切除して、右脚の細い腓骨と左脚からも腓骨を切り取って移植(2003.06.30.下中写真)しました。創外固定という金具で固定して、7ヶ月余の車椅子生活の後、金具抜去の手術を受けました(2004.02.09.下右写真)。
その後、移植腓骨は中間で2本とも疲労骨折(2004.08.06.)し3ヶ月間ギプスを膝上まで巻きました
足首関節が無いので足首は動かず、正座が出来ません。走ることは出来ませんが、踵の高い靴をはけば普通に歩けます。
加齢に加え、この病気と大手術が契機となって私の免疫力は低下したようです。次々と病が襲い、闘病が続いています。。
(詳しくはホームページに闘病記あり)
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