Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

網膜静脈閉塞症(3)~経過

2016-01-21 | 病気

今日は1年中で最も寒い時季とされる「大寒」に当たります。
寒さや大雪の地域もありますが、長岡も、生まれ故郷の魚沼も積雪が無い状態が続き、
異常に雪がありません。
 
1月21日、昼の自宅前です。 朝3cmほどの積雪がありましたが、時々陽射しもあって
積もる気配がありません。
 
 
 
 
午前に立川病院眼科を予約受診してきました。
 
( 経過~昨夏 8月4日、右眼の視力低下で「網膜静脈閉塞症」と診断される。
      9月9日、「ルセンティス硝子体内注射」を施行。
      9月24日、画像診断で、むくみ(網膜浮腫)が消えたようだ。
     
     以後1ヶ月毎の予約受信で、視力検査と、眼底検査と網膜断層検査による
     画像診断の結果は、
     10月22日、眼底出血が、ほぼ止まったようだ。
     11月26日、むくみ(網膜浮腫)が、又少し出て来ました。
             悪化すれば、硝子体手術をする必要があるかも知れません。
     12月24日、網膜のむくみは有るのだが、視力検査の結果が良い(1.2)ので、
             薬を1種(アドナ錠30mg、止血作用をする)減らし、
             カルナクリン錠50(血流改善作用)だけを、毎食後1錠服用する。)
   
  本日、1月21日の受診結果は、
     
          「 視力は先月より少し落ちたが、むくみの度合いが軽くなってきている。
       
      眼底出血は無くなった様だから、 カルナクリン錠50の服用を続けながら、
      1ヵ月毎の受診で様子を見ましょう。 
       
      このまま治癒する可能性も有り、又悪化する場合もあります。(担当医) 」

     ( 焦らずにリラックス、食事の配慮とウォーキングを続け、乗り越えたいと・・・・ )      


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