池脇のハナショウブが1種だけ遅れて咲
いています。ミソハギをバックに舞扇です
(上左端)。
茶花に使われる京鹿の子は、葉と花の色
合いが心を落ち着かせます。(2,3枚目)
北米からの帰化植物・昼咲きツキミソウは、知人からポット苗をいただいたものですが、
やさしい色で咲き立ちました。(右端)
下左端は、隣家のブロック塀の隙間から侵入してきたユキノシタです。
次はピンクと白のアスチルベです。赤花種は別の場所で萎縮して、花を付けなくなり
ました。
右のコバンソウ(小判草)はヨーロッパ原産の帰化植物です。形が面白いので、上越
新幹線の高架下から種を採ったものですが、勢力の強い1年草なので種子が散る前
に刈り取って、育つ場所を限定する必要があります。