Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

庭で見たトンボ (2)

2012-01-26 | 園芸(2013年までの動植物)

 次はアカトンボの仲間3種でノシメトンボマユタテアカネの雌(2枚)と、
右端は不明ですがウスバキトンボではないかと思います。
 
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下はカワトンボの仲間でハグロトンボです。犬散歩コースの栖吉川沿いでよく見かけ
ますが、我家の北側通路に夏の短期間訪れます。翅の動かし方が独特です。
 
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大きなオニヤンマ も夏に飛来しましたが、ジッと止まっていること無く、すぐに飛び去っ
たので撮影できません。

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マーガレット

2012-01-25 | 園芸(2013年までの動植物)

 マーガレットは大西洋のカナリア諸島原産で、キク科の常緑多年草(低木)です。
品種改良で各種の園芸種が生まれ、四季咲き性が強くあります。
本来は耐寒性が弱く、春咲きのようですが、秋から咲き出し冬の屋外(玄関外の廂下)
でも咲き続けています。
左が基本種の白花 で、次々と開花中です。
右がピンクの丁子咲き で、まだ花が残っていますが蕾がなくなってきました。

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庭で見たチョウ(2)

2012-01-24 | 園芸(2013年までの動植物)

Emisohagimonsiro1108291tr Etyouki1110281tr  左は、シーズン中よく見られるモンシロ
チョウ
ミソハギ での吸蜜中。
見れる頻度が多くは無いのに、いつも飛
び回っているキチョウが、庭石上で休息
中です。
 
  下はタテハチョウの仲間から2種です。
 上段は、春から秋まで庭に居付いて、花撮影中の私の頭や
 肩にも止まったキタテハです。
 下段が訪れる回数は少なく、素早い動きで長居しないのです
 が、瑠璃色の模様が目を惹くルリタテハです。
 ホトトギス の葉に産卵して幼虫が葉を食害します。
 
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花梅2~紅冬至

2012-01-23 | 園芸(2013年までの動植物)

 紅といっても淡いピンクの中輪花をつける「紅冬至」で、花梅の中でも芳香が強くて、
花付きの良い品種です。
暖地では冬至(12月22日頃)には開花する?早咲きの品種ですが、今年は寒く、鉢を
玄関に入れただけでは正月には間に合わず、ようやく今が満開です。
 
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庭で見たアブの仲間 と ガの幼虫

2012-01-22 | 園芸(2013年までの動植物)

 昨年の庭で撮った、アブ3種とガの幼虫3種です。
 
次の左2枚目は、花蜜を吸うハナアブの1種で小さなホソヒラタアブが、大文字草
ハナトラノオ で吸蜜中です。 
右2枚は昆虫を捕らえて体液を吸う大き目のアブで、3枚目が休息中のアオメアブ
4枚目が狩りに成功したシオヤアブです。
 
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の多くは夜行性のため成虫はあまり見かけませんが、幼虫は葉を食害する害虫と
して庭に居るので、発見が遅れると被害が大きくなります。
下の左2枚はエビガラスズメ幼虫で、体色はいろいろですが朝顔を食害し、大きく
なるまで見つけにくいので厄介です。
3枚目はイラガ幼虫で、棘に触れると強烈な痛みを感じます。
庭のマンサク洋ナシボケ の葉で見つけて処分し、昨年は刺されないで済みました。
4枚目はシャクガ幼虫(シャクトリムシ)で、草木の枝に似せている ので見つけにく
い害虫になります。
 
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