花梅 （８）～ 玉牡丹

　鉢植の花梅「玉牡丹」は、白花で八重咲きの中輪花です。　
　
　
　
内側の花弁は小さめで、　
　
　　
　
香りも有って、　
　
　
　
花後には実も着くようです。　
　
　
　
玉のような蕾から、口を開け、外弁から開いて、八重咲きになりました。　
　
    
　

庭を訪れた鳥 ６～ ツグミ と ムクドリ

　ツグミは越冬のために渡ってくる冬鳥です。
昆虫や果実などを食べ、長居することはないですが雪庭で時より見かけます。
　
　
　
昨年1月下旬、雪囲いの丸太の咲きで周囲を見渡す（上）、塀に降りたツグミ（下）です。　
　
　
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ほぼ同じ大きさのムクドリは、改築前の古屋では、軒下に営巣し、賑やかでした。
　　
　
　
昨年4月初め、まだ除草もしてない庭の菜園で、餌を探して歩くペアです。　
　
　
　

庭を訪れた鳥 ５～ ヒヨドリ

 2月10日、雪降る中で、洋リンゴの枝先に止まって玄関周りの廂下を見ています。
今年はまだ実生りのセンリョウやマンリョウは、室内や内玄関に置いてあります。
実着きの鉢も、外に出してヒヨドリ達に食べてもらっても良い時期だと知らされます。　
　
 
 
昨年の2月中旬です。　赤い実の万両から食べ始め、 
 
   
 　
遅れて下旬には、白実のマンリョウを食べていました。
居間の出窓ガラス越しで移したので、画像が鮮明ではありません。　
　 
 
 

サザンカ （７）～ 朝倉

　サザンカ「朝倉」は早咲き品種で、11月にまとまって咲きました。　
白色八重咲き中輪で、外弁にほんのりと淡紅色が入ります。
　
　
　
外側の花弁から、次々に開いていき、　
　
　
　
カップ咲きから獅子咲き状になります。　
　
　
　
ピンクの蕾が膨らんで、白い内花弁を開いて、八重白花となりました。　
　
　　　　
　
蕾を多く残したまま、12月の積雪で開花を休み、1月に再度開花し始めましたが、
餌が無くなったヒヨドリが、早朝の外玄関で、花弁も蕾も食い散らしてしまいました。

庭を訪れた鳥 ４～ スズメ と シジュウカラ

　庭の松の木に掛けてある巣箱は、30年以上前に小学生だった長男と一緒に作り、
補強しながら使っています。　スズメ と シジュウカラが産卵し子育てして来ました。　
昨年は4月上旬からスズメのペアが占拠し、　
　
　
　
巣材を運び込み、　
　
　
　
産卵、抱卵して、孵化した雛に餌を運び、育て上げました。　
　
　
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以前はシジュウカラが連続して使いました。　
　
　
　
6月中旬、巣立ったばかりで可愛いシジュウカラの雛、背後に親鳥がいます。　
　
　　
　
スズメとシジュウカラ、　今年はどちらが巣箱を使ってくれるかな？　楽しみにしているよ！