Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

鉢植えの「シャコバサボテン」(7) 「トーア・ティナ」

2023-02-13 | 園芸草花

トーア・ティナ」は、白地にピンクの覆輪ボカシが入る花です。
 

 
 
1月上旬、蕾から初めの1輪が開きました。 
 

 

 
その2日後の花、 
 

 

 
1月中旬、 
 

 

 
その7日後、
 

 

 
1月下旬、 
 

 
1月末、 
 

 
2月上旬、 
 

 
2月中旬、昨日の終い花です。
   

 
  

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鉢植えの「シャコバサボテン」(6) 「カミーラ」

2023-02-12 | 園芸草花

カミーラ」という品種は、
秋に咲かせれば白地に紅のボカシや覆輪が入るのですが、
今シーズンは蕾が1個しか着かず、その開花も遅れました。
 
1月中旬、ピンクの蕾が開き始め、
 

 
2月初めになって、やっと開花となりました。
 

 
日当たりに出したら、花弁がすぐに傷んでしまいました。
 
 
参考に、2年前の画像で12月末の開花姿と、

 

 
3年前の12月中旬に咲いた花です。
 

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鉢植えの 節分草

2023-02-11 | 山野草

節分草  」(セツブンソウ)はキンポウゲ科の多年草で、
関東以西の本州に分布する、日本固有種です。
 
地下に球根(塊茎)を持ち、草丈10~20cm、
羽状に切れ込んだ葉をもち、節分の頃から開花し始めます。
 
2つの鉢植えのうち、初めに咲いた鉢植えです。
3号深鉢植え、草丈5~6cmで、4輪開花しています。
 

 
 
地上部が枯れた初夏から晩秋までは、北側軒下の山草棚下に置き、
12月に玄関前庇下に移しました。
 
1月中旬の出し、
 

 
1月末、無暖房の玄関に移し、
葉に包まれた花蕾を立ち上げてきました。
 

 
2月初め、花を少し開き始めました。 
 

 

 
3日後の2月5日、開花しました。
 

 
葉は羽状に切れ込んで、
白い花弁に見えるのはガク片で、普通は5枚です。
花弁は、5~10個ほどで、先端が2裂し、
黄色の蜜腺になっています。

 

 
オシベは青紫色で多数、雌しべは2~5個あります。 
 

 
その翌日、 
 

 

 
オシベの葯が開いて、花粉を出してきました。
 

 
翌々日の2月7日、
 

 

 

 
一昨日の2月9日、
 

 
本日も青空の下、玄関前で陽を浴びて開花しています。

 

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鉢植えのサザンカ(7) 「有希」

2023-02-10 | 花木

有希」(ユウキ)は、白地に紅のボカシが入る
花弁数が少ない八重咲中輪種です。
 

 
 
12月下旬の蕾から、 
 

 

 
最初の1輪が開花しました。 
 

 

 
1月上旬に咲いた花、寒さで、葉色も赤く変色しています。 
 

 
1月中旬の花、
原種のサザンカは、四国・九州などの暖地が自生北限なので、
寒気にさらされると、花弁が傷んだり、
花形が崩れたり、途中落花もあります。
 
 

 

 
5号深鉢植えで樹高は70cm余り、まだ蕾が残っていますが、
玄関外の庇下で、寒さで開花出来ないでいます。

 

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鉢植えの「シャコバサボテン」(5) 「スノーフレーク」

2023-02-09 | 園芸草花

スノーフレーク」、本来は白花種ですが、
雪国の冬に、無暖房の玄関で咲かせているので、
寒さでピンクになります。
 

 
 
1月上旬、膨らんだ蕾から、1枚ずつ花弁を開いて、 
 

 

 
開花しました。 
 

 
1月中旬に咲いた花、 
 

 

 

 
1月下旬です。
 

 

 

 
2月上旬の花、玄関内の山草棚で、
 

 
玄関外の雪上で、陽を浴びながら、鳥が群れ飛ぶように、
 

 
一昨日の花、まだ開花が続きます。 
 

 
 
 

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