白い花が咲いて、時間の経過とともに、
白い花が黄色く変化していきます
昨日は、スイカズラがツツジに絡まっているのをどうにかしないとな。。。と思って、
取りあえず引っ張れるツルを手で手繰り寄せて、思いっきり何度も引っ張ってみたり・・・
そうする内に、かなり外れてきたので、俄然やる気、本気モードにスイッチが入って。
鎌とノコギリも持って来て。完全に取り去ることにしました。
白から黄色に花の色が変わるので金銀花とも呼ばれる。
その側にあるドングリの木の一枝は完全に覆い尽されてるし、
この際なので、何本も生えて来ているスイカズラの根元を切り、
ドングリの木の枝もノコギリで切り落として。(結構な重労働)
綺麗サッパリとスイカズラを処分してしまうことが出来ました。
昔は子供がこの花の甘い蜜を吸っていたとか。
azami地方ではそんな遊びはしてなかったけど。
スイカズラの花は好きだけど、ツツジが覆い尽されてしまうのは阻止しないといけないので、
どっちに優先順位があるかで、この際はスイカズラを処分することになりました。
スイカズラは別の場所で沢山咲くのが見られるから、まぁ~良かろうか~と。!
さてさて、ここから下は、トンボのラブラブ(交尾)シーンですよ~。
「ああ~見たことあるよ~」って方もらっしゃいますよね。
時には、トンボが連結したまま飛んでいるのを、
見かけたことがある方もいらっしゃるでしょうね。
田舎に暮らしている私には珍しくもないことですが、
写真が撮れるのは、年に一度あるかなぁ~イヤもっと少ないかな。
では、どうぞ見て下さいね。
倉庫の横に植えているクレマチスに止まっていました。
う~~ん、このトンボ、何トンボなんだろう~。。。と。
見慣れているヤマサナエに似てるけど、違う気がする。。。
これって、先日も載せたヤマサナエの胸部の上にある、
黄色のL の字が向かい合った斑紋が同じに見えるから
ヤマサナエなのかな~?と思いつつも、
それにしては、見た感じ全体的に細過ぎるのよね~。
私の知っているヤマサナエなら、もっと体長が長くて、
もっと太くて、デカイ~って見た目なのに対して、
これは体長5cm程で全体的にほっそりスマートだし。
ちょっと違うんじゃないか?という気持ちが強くて。
写真を撮った後で、いろいろ検索をかけて調べてみたけど、
それらしいトンボに行きつくことなく・・・・
それでも、出来れば何トンボなのか知りたいので、
日を空けて、時間がある時に何度か調べてみるも、
やっぱりそれらしいトンボには辿り着けず諦めました。
同じサナエ科のトンボでも、メッチャ沢山居るわけで。
胸部に入っている黒い線とか、尾部の形状だとか。。。
その僅かな違いを、撮った写真を頼りに見分けるなんて、
素人にとっては至難の業という他ありません。
・・・とまぁ~そんなわけで、
何トンボなのかは分からないままですが、
珍しい交尾の写真を撮らせて貰えた出会いに感謝です。
来年、このトンボたちのヤゴが成虫へと、無事に育って、
また、家の周りに飛んで来てくれたら。。。。。
な~んて、期待しています。