10月24日に1日降っただけでず~~っと晴天続きのazami地方です。
(11月3日にお情けばかりの小雨パラつくも・・・)
先だって植えた玉ねぎの為に一雨欲しいんだけどなぁ~。。。。
さて、今日、明日は地元で瀬戸大橋祭りが開催されていて、会場周辺は大賑わいしているはず。
例年、朝早くから出かけて、様々なイベントには目もくれず、
人混みをかき分け物品販売のテントめぐりへ直行するのだけど、
今年はhimeちゃん達も来ないし、欲しいジーンズ系の物もないしなぁ~と、
わざわざ出掛ける気にもなれず止めにした。(行けば行ったで絶対にいらない物まで買い込むんだけど)
あれが欲しい!これが欲しい!と思う強い意欲が減退しててちょっと淋しい気がします。
これも歳を取ったってことの、1つの現れですよね~。
物欲、〇欲が減退してしまって残ったのは、食欲だけだ~~!
10月19日撮影
今季初めて見た時は、てっきりツバメシジミかと思ったけど、
後翅の後の端っこのオレンジ色の部分のところに黒い斑点が2個、
それと、ツンと飛び出した尾状突起があったから・・・
でも、よくよく見れば薄い褐色に白のシマ模様があるじゃないか!?
・・・ってことはコレ何ていうシジミチョウだったかな?と。
ヤマトシジミよりやや大きいウラナミシジミでした。
前翅長(前の翅の長い辺の長さ)は15~20mm程。
ヤマトシジミよりやや大きいと言っても、
見た目でその大きさの違いが明らか!と言う程ではないです。
表翅の光沢があるブルーが見て取れるのでこれは雄ですね。
雌はブルーの部分が僅かで黒褐色が大部分を占めています。
ヤマトシジミ、ツバメシジミでも雄の表翅は淡いブルーです。
・・・にしても、シジミチョウの仲間はどれも可愛い~!
小っちゃいってことだけでも可愛いのに、
目の形が、又ね~可愛いんですよ。
光の加減で少し紫色がかって、とても綺麗
シジミチョウの仲間が全部そうかどうかは知らないけど、
私が見かけるシジミチョウは触覚がシマシマ模様になってる所もね、
萌えポイントなんですよ~。
私などどれも同じに思えてしまいます
大雑把人間です
でもよく見るとと観察をすると意外な点を見つけて
それがうれしいですよね
フジバカマはちょうちょをよく吸い寄せますね
蜜が優秀?
私もこの何年かチョウチョの写真を、よく撮るようになってから、
ほんの少しだけですが、違いが分かるようになったんですけど、
大雑把とかそんなんじゃなくて・・・
普通に見てると、どれも同じ様にしか見えないですよね~。小さいしね~。
それは以前の私も同じでした。
そうなんです、何か少し違うのかな?って、ネットの図鑑とか見たら、
「ああ~そうなんだ、そこが違うんだ!」と分かったりして、
そんな時にちょっと楽しくなって嬉しくなりますね~。
フジバカマって蜜が美味しいんでしょうかね?
私もそこら辺りは知らないんですけどね~。
アサギマダラの雄はフジバカマの蜜に含まれる成分が必要でやって来る理由があるらしいんだけど、
シジミチョウは同じ理由ではなくて、もしかしてどんな花の蜜でも好きなのかも・・・