いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

冬野菜とアケビコノハ

2014-11-29 00:16:05 | 

26日に、インフルエンザの予防接種に行って来た。何でもニュースに寄ると今年は流行の時期が、

去年より3週間程早く12月上旬くらいになるのでは?と報じていた。

もっと早く接種に行こうと思っていたのに、遅くなってしまったけど、ぎりぎりセーフかなぁ~。


向かって左は水菜、右は小松菜、別の畝にもそれぞれ一通り植わってて、食べ切れないかも・・

さて、9月中旬過ぎに種を撒いたいろいろな野菜さん達、大きく育ってくれてありがとさん!

これからドンドン寒くなると、鍋物をする機会も増えるのでしっかり食べて上げるからね~。

この写真を見たら、「おやおや、随分虫食いの後が・・・」とお思いになられる方もいらっしゃるよね。

そうなんですが、我が家はほぼ完全無農薬なので、こんな状態になるのも避けられないわけでして、

父が野菜を作って居た時から、「虫が食べられんもんを、人間が食べたらいけんのんじゃ~」という、

やり方が、何となく受け継がれて今日に至っているのです。

そうは言っても、その年によっては虫に食べられる方が多いんじゃね?ってこともあったり、

今年の夏、カボチャにうどんこ病が発生した折には、優しめの薬を葉っぱにスプレーして、

そのお蔭で、カボチャを助けて上げることが出来たりしたこともあるので、

絶対に薬は使わないという拘りは無し。時と場合に寄って臨機応変に対処しなくちゃ。

それにしても、毎年のことながら上手くいったり、いかなかったりですな~。

でも、今年は気候的なことも、植える畑を換えたことも良い方に作用したのか?珍しく上出来。



サラダ水菜、小松菜、ホウレンソウ、春菊、白菜、大根、など鍋物には勿論、

水菜はレタスの代わりにほかの野菜と一緒にサラダでモリモリ食べられるし、春菊のお浸しが私は特に好きで、

ホウレンソウは茹でても炒めても美味しく食べられる。お正月のお雑煮には欠かせない野菜でもあって。

大きくなり過ぎてきたら、外側のごつくなった部分をポイして柔らかい葉を食べるとか、

どの野菜も春まで、ず~っと活躍してくれる頼もしい子たちなのです。



そうそう~ホウレンソウは、一回撒いた種がどうしたことか?殆ど発芽しないままで、

2回目に撒いたものが、やっと大きくなった所、アレは一体何が原因だったのか?種がボロだったのか?

それでも、他のみんなに負けないように大きくなって来たので、めでたしめでたし。

さて、これ等の野菜を食べる為には、収穫して来て洗うという作業がが欠かせないわけで、

雨の精で付いた土、抜く時に付いた土、野菜の中に潜んでいる小さな虫(たまには幼虫だっている)

それらを何回も何回も洗って落として、綺麗にするのは中々根気のいる地味な仕事だけど、

それをしないと食べられない。お店で売っている野菜だったらすぐに調理できるのにね~。

まぁ~その分、で新鮮な野菜が食べられるわけですけどね。


                     

さて、そんな山の中での暮らしでは、野菜に付く虫くらいどうってことない、とんでも無いことや、

ホエーーと驚くこともあるわけでして、例えば、台所の窓の向こうの畑にイノシシ登場だったり、

柵を設置している以外の場所は、イノシシが「何か植えるんかい!?」ってくらい耕しまくるし、

怖い毒ヘビ(ハミ)もいるし、去年は生まれて初めてヤマカカシを目撃した。

つい最近、サルが出没したと言う話題もあったり(まだ、1度も見かけてないし、見たくないけど)

まぁ~そんなやこんなで、いろんな物を見ることがあるのですが・・・

ここからはちょっとキショイ蛾の写真が出て参りますので、ご用心を!

・・・てか、もうそんな物見たくね~~~って方は、ここで、

                  





この蛾、この場所で黄色の部分をパタパタ動かしていたんですって!

見つけた妹は何かな~黄色いものが動いてるな~と、思ったそうな。。。

で・・・近づいてよくよく見たら蛾だったという。

確かに、これじゃ側に落ちている落ち葉とそっくりで見分けが付かないよね。

おまけに、静止している時はこの目立つ黄色の部分が完全に見えない状態になって、

上翅を閉じると、葉っぱの葉柄までがある様に見えるというのだから、

どこまで木の葉に似せてんだか・・・って凝ってるよね。(実際には閉じている所は見てないけど)


もう飛び立って行くだけの力が無い状態らしかったけど、
それでも、まだ生きていて時々翅を動かしていた。

分かり易いようにコンクリートの上に持って来て撮影。

まるで木の葉の葉脈まである様に見えますよね~。なんと精巧な作りをしとんのじゃ!

蛾の名前が、又、納得の「アケビコノハ」ですってよ! 「木の葉」って!

体長4㎝~5㎝らしく、後から測ってみたら4.5cm程だった。



そして、アケビコノハの幼虫は、アケビの葉っぱを食草として育つのだそうな。

(家庭で植えているムベなどにも発生する)

アケビを食べて育ち、翅は木の葉そっくりで、まんま「アケビコノハ」とは覚え易いな~。

とすると、我が家周辺はアケビの木(ツル)が多いから、幼虫を見かけても不思議じゃないはずだけど、、

今まで1度も目撃したことが無いって・・・なんでかな~。

成虫になると、夜間に果樹園に飛来して熟れた果実の汁を吸って被害を与えるらしい。





コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クサギの実とゴンズイの実 | トップ | まだ頑張っているアブと蝶たち »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
インフルエンザは・・・ (Micchii)
2014-11-30 12:27:48
今年は11月からすでに流行が始まっています。
これは7年ぶりのことなんだそうです。
僕が勤務している病院でも職員は全員予防注射が
義務づけられていますが、何なんせ職員の数が多い
のでまだまだその順番が回ってきそうもありません。

おお~!美味しそうな野菜がい~っぱいですねぅ!

ガガガガガ・・・レデイ・ガガじゃなくて・・・
空飛ぶガ(蛾)でしたか(^^ゞ
ついに出たか、大怪獣ラドン!
・・・じゃなくて、「アケビコノハ」でしたか。
アケビちゃん、いいじゃないの~(^◇^)
名前も可愛いですが、蛾にしては結構綺麗ですね。
返信する
タカをくくって居たら・・・ (azami)
2014-11-30 20:15:11
Micchiiさん、こんばんは~。
ええ~11月からですか~!?
例年から考えると、メチャクチャ早い流行ですよね。
もっとも10月から接種は出来るわけですけどね。
まぁ~本格的な流行は年明けからだな~って、
タカをくくっていたので、少々慌てました。
病院勤務だと、絶対受けないといけないですよね。
なのに・・・職員の方が多過ぎて順番が来ないって、
それはヤキモキしますね。

はい、虫食い一杯ですけどね、
まぁ~少々食べても追いつかない程、育ってくれました。

うん!もう~思い出すもの、面白過ぎですよ~。
いやいや、実際ね~こんなの見て怪獣をデザインしちゃうんですよね~。
かの有名な仮面ライダーはバッタからヒントをもらって出来たんですよね。

・・・って、話がそれてますが、
アケビコノハの大きさ、色、模様どれをとってもインパクトがあるでしょう~。
ちょっとだけ、蛾のイメージよりか蝶よりですよね。
黒い模様が何だかデザインされたみたいにカッコ良くて。
来年、又、見つけたいけど、無理かな~。
返信する
インフルエンザの予防接種 (pochiko)
2014-12-01 00:42:05
はぁ~ なんですか?それって感じで
今まで予防接種は受けた事がない私です^^;
感染したら重症化間違いなしですね(~_~;)

azamiさんちの野菜、整然としてて出来も上々じゃないですか。
みず菜なんかメッチャ美味しそうです。
小松菜も青々として…あ、小松菜って冷凍出来るのご存知でしたか?
生のままよく水を切って、そのまま冷凍するんです。
あ、使い勝手良い様に細かく切っての方が良いかもしれません。
味噌汁の時に、凍ったまんまむんずと掴んで入れるだけで
いつでも新鮮な小松菜OKですよん^^

虫食いがなんですか!
虫も食わない様な野菜は、かえって怖いじゃないですか。
虫食い穴が安全な証拠だと思ってます。

春菊もホウレンソウも、とても無農薬で作ってるとは思えないですよ。
特に春菊、私は若い時は嫌いでしたが
今はあの独特な味が美味しいと感じられるようになりましたよ。

この蛾の翅葉っぱとしか思えないです!
良くも見事に化けてくれてますね。
裏返しになると立派な蛾に早変わりで
擬態というか、生き延びる術なのでしょうね。
返信する
柔らかい (ぐり)
2014-12-01 08:01:34
葉物の野菜たち
おいしそうですね
最高の贅沢ですよ
そうですね虫が少しくらいいるのは仕方ないですねお父さんの言われるのはその通りだと思いますとは言っても全然使わないというわけにはいかないこともありますね
できるだけ少しにしてぐらいは必要だと思います
それでも買った野菜に比べればすご~く
無農薬に近いですよね
私が外国から来る果物や野菜あまり好きではありません
一度テレビで見たんですけど保存剤の中へ浸してから来るんですよね日本へ
なるべく地の物を日本の物を食べたいと思っています
畑は猫のひたいくらいしかないのでそれほど作れません

返信する
今は良い治療薬が・・・ (azami)
2014-12-01 20:59:23
pochikoさん、こんばんは~。
ええ~~、そうなの!?
いささかビックリなんですけど、今まで一回も無しとは・・・
でも、ご家族どなたもインフルエンザに罹ったことが無いとしたら、
あまり身近に、その必要性を感じられないのかもしれないですね。
私は仕事が仕事だったこともあるので、随分前からしてましたし、家族にも薦めていました。
今は、発症してすぐなら良い治療薬があるから、それで良いって考えもありますかね!?

いやいや!pochikoさんに褒められると恥ずかしいですよ~。
何とか水菜も小松菜も大きくなってくれて、・・・
ちょっと出来過ぎてて、困るな~って贅沢な(?)悩みがあったんだけど、
その多過ぎる分を冷凍にすれば良いんだ!?
良いことを教えて貰ったわ~。
それなら、使いたい時に解凍しないでまんま、ポンですね~!
わっかりました~~~!ぜひ、保存しちゃお~。

この虫食いの野菜、野菜を作ってない人からしたら、
イヤかな~?と思うけど、
本当は綺麗過ぎる野菜の方が、身体には良くないのよね。
自分ちで食べるだけだから、虫と競争しながらでも安全なほうが良いですよね~。

春菊とホウレンソウは意外と虫が付きにくいんですよね。
春菊はあの臭いかな?ホウレンソウはシュウ酸の精かな?理由は定かじゃないんだけど。
とりあえず、まぁまぁ~穴あきが少ないです。
春菊、あの香りが美味しさを増すんですよね。
pochikoさんも若い頃は春菊って苦手だったんですね~。
私も最近になって、特に好きになった野菜の1つです。

アケビコノハ、まさに葉っぱその物に擬態しちゃってるでしょ!
ここまでよくもまぁ~、似せられたもんだと・・・
裏返せば、間違いなく蛾なんだけど、普通に敵や人の目に触れる時は、
翅をピタッって閉じているらしくてね、
もう~完全に葉っぱに成りきりらしいですよ。
生き延びる為にここまで精巧に化けるなんてね~、
自然界のやることは想像を絶するものがあるよね~。
返信する
国内産か、地元の物を・・・ (azami)
2014-12-01 22:52:21
ぐりさん、こんばんは~。
今年はまずまずの出来で、一安心しています。
作っていると、同じ物を頻繁に、食べなくてはいけない事もあるのですが、
収穫後、すぐに食べられるので、その点はちょっと贅沢(?)でしょうかね。

親がいつも言っていたのを聞いていたので、
なるべく薬を使わずに・・・と思って育てていますが、
どうしても、使わざるを得ないことも起きてしまいます。
極力、使いたくないんですけどね。

そうですね~ほぼ無農薬なので、どうしても虫に穴を空けられちゃって!
ぐりさんも外国からの物はなるべく買いたくないと思っておられるんですね。
いや~怖いですね~、保存剤にもどんな物が使われているのやら分からないですもんね!
自分の所で作れる野菜には限りがあることですから、
できるだけ、国内産、それも地元の物を買うことが出来たら、
それが一番安心ですよね。
ぐりさんも野菜作りされているのですね。
育てる楽しみがあって良いものですよね。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事