前回投稿したトリックアートを見て楽しんだ後、「どこかもう1カ所寄ろうか~?」ってことになり、
大勢の観光客の人たちに混ざって、15分足らず歩いて向かった先はこんな所でした。

倉敷美観地区にあるギリシャ神殿風の建物は「大原美術館」 (今回は入館せず)
ここは世界画壇の巨匠の作品が多数展示されている有名な美術館。

倉敷美観地区の観光パンフレットなどにも良く使われている中橋辺り。
ちなみに、NHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」の撮影が行われたのもこの界隈。

美観地区は白壁の町並みと柳並木と倉敷川が風情ある観光スポット
私たちも「遠方から倉敷へ観光に来たんだよ~」みたいな顔をして散策。

美観地区に着いたらまずお昼ご飯と思ったものの、どこもかしこもすでに満席行列状態。
この人出だもん仕方ないな~と探して見つけた信州手打ち蕎麦のお店。
みんなそれぞれに好きなとろろ蕎麦だ!蕎麦定食だ!となんだかんだを注文。お焼きも美味しかった~。

お腹を満たして外に出たら、ちょうどパレードが行進中でしばしその様子を見物。
警察や高校生など大勢の人たちが「「ハートランド倉敷」のイベントを盛り上げようと、
懸命に演奏しながら次々と通り過ぎていきました。

そんな中、いつの間にか鯉や白鳥に上げる餌をゲットしてそれに夢中のおチビちゃんたち。

かと思えば・・・川のほとりに座ってカキ氷を食べている2人。
なぜ?この場所に陣取って何を待って居るのかと言えば・・・

「ハートランド倉敷」のメインイベントの1つ午後1時半から始まる「瀬戸の花嫁川舟流し」があるからでした。
新緑の柳並木の間を流れる倉敷川をゆっくりと、尺八の音色と長持ち歌につつまれながら、
白無垢姿の花嫁さんが乗った小船が進んでいくのです。

正面からの花嫁さんのお顔が撮れなくて惜しい事をしたな~。
でも、本当に感動的なシーンが見られて良かった!

後で判ったのだが、最適な撮影ポイントに陣取っていたのは各局のテレビ局のクルーたちだった。
「一般の人は降りないで」と注意される川べりの一段下に機材を下ろして撮っていた。
そりゃ~まぁ~お仕事ですからね。良い絵を撮らないといけないからね。

1回目の川舟流し終了後、周りをガードされながら中橋辺りに差し掛かった花嫁さん。
39人の応募者の中から選ばれた20歳の専門学校生だそうな。美しいね~。

そろそろ帰ろうとして私の目に入って来たのは人力車。中橋辺りにはいつも観光用の人力車が居るのだ。
おチビちゃん達に「乗ってみる?」と問えば「うん!乗る、乗る」と。
ばあちゃんと孫2人で初めての人力車体験、動き始めグッと持ち上げられた時は
「ぅわぁ!高い~」などとちょっと緊張する場面もあったけど、凄く嬉しそうでもあった。

川沿いから町並みに入って一周15分の人力車旅、大人800円子供400円。
川沿いの並木道に3人が乗った人力車がが帰って来ると、姪っ子と私が走り寄ってその姿をパチリ。

見て下さい!この満面の笑み。どんなにか楽しかった証拠ですね~。
来年は私も乗って体験してみたいな~と思ったものです。

帰りの道すがら立ち寄った喫茶店は、今では珍しくなってしまったチョット薄暗い店内で、
最近特に観光に力を入れている倉敷の、超現代的な新しい物と古き良き時代の物が上手く調和した町作りに、
こんな少しレトロな雰囲気のお店も一役かっているような気がしたのでした。
大勢の観光客の人たちに混ざって、15分足らず歩いて向かった先はこんな所でした。

倉敷美観地区にあるギリシャ神殿風の建物は「大原美術館」 (今回は入館せず)
ここは世界画壇の巨匠の作品が多数展示されている有名な美術館。

倉敷美観地区の観光パンフレットなどにも良く使われている中橋辺り。
ちなみに、NHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」の撮影が行われたのもこの界隈。

美観地区は白壁の町並みと柳並木と倉敷川が風情ある観光スポット
私たちも「遠方から倉敷へ観光に来たんだよ~」みたいな顔をして散策。

美観地区に着いたらまずお昼ご飯と思ったものの、どこもかしこもすでに満席行列状態。
この人出だもん仕方ないな~と探して見つけた信州手打ち蕎麦のお店。
みんなそれぞれに好きなとろろ蕎麦だ!蕎麦定食だ!となんだかんだを注文。お焼きも美味しかった~。

お腹を満たして外に出たら、ちょうどパレードが行進中でしばしその様子を見物。
警察や高校生など大勢の人たちが「「ハートランド倉敷」のイベントを盛り上げようと、
懸命に演奏しながら次々と通り過ぎていきました。

そんな中、いつの間にか鯉や白鳥に上げる餌をゲットしてそれに夢中のおチビちゃんたち。

かと思えば・・・川のほとりに座ってカキ氷を食べている2人。
なぜ?この場所に陣取って何を待って居るのかと言えば・・・

「ハートランド倉敷」のメインイベントの1つ午後1時半から始まる「瀬戸の花嫁川舟流し」があるからでした。
新緑の柳並木の間を流れる倉敷川をゆっくりと、尺八の音色と長持ち歌につつまれながら、
白無垢姿の花嫁さんが乗った小船が進んでいくのです。

正面からの花嫁さんのお顔が撮れなくて惜しい事をしたな~。
でも、本当に感動的なシーンが見られて良かった!

後で判ったのだが、最適な撮影ポイントに陣取っていたのは各局のテレビ局のクルーたちだった。
「一般の人は降りないで」と注意される川べりの一段下に機材を下ろして撮っていた。
そりゃ~まぁ~お仕事ですからね。良い絵を撮らないといけないからね。

1回目の川舟流し終了後、周りをガードされながら中橋辺りに差し掛かった花嫁さん。
39人の応募者の中から選ばれた20歳の専門学校生だそうな。美しいね~。

そろそろ帰ろうとして私の目に入って来たのは人力車。中橋辺りにはいつも観光用の人力車が居るのだ。
おチビちゃん達に「乗ってみる?」と問えば「うん!乗る、乗る」と。
ばあちゃんと孫2人で初めての人力車体験、動き始めグッと持ち上げられた時は
「ぅわぁ!高い~」などとちょっと緊張する場面もあったけど、凄く嬉しそうでもあった。

川沿いから町並みに入って一周15分の人力車旅、大人800円子供400円。
川沿いの並木道に3人が乗った人力車がが帰って来ると、姪っ子と私が走り寄ってその姿をパチリ。

見て下さい!この満面の笑み。どんなにか楽しかった証拠ですね~。
来年は私も乗って体験してみたいな~と思ったものです。

帰りの道すがら立ち寄った喫茶店は、今では珍しくなってしまったチョット薄暗い店内で、
最近特に観光に力を入れている倉敷の、超現代的な新しい物と古き良き時代の物が上手く調和した町作りに、
こんな少しレトロな雰囲気のお店も一役かっているような気がしたのでした。