
玄関先のヒイラギに小さい花が咲いて実が1杯付いたので、今から秋が楽しみでついつい見てしまう。
・・・と、そんなある日「あれ~?この蝶って見たこと無いよ~」って思うシジミチョウが来ていた。
早速調べてみたら「トラフシジミ」だとわかった。
表翅はコバルトブルーで(見てみたい)、春型は白のストライプが鮮やかだが、夏型は模様が鮮明ではないらしい。
そして、長時間飛び続けることは少なくてすぐ葉の上に止まるらしい。
私が見つけた時も他のシジミチョウのようにせわしなく動くことが無く、あまりにも動かないので、
もしかして死んじゃってる!?と思ったほど。触ったら飛んで行ったのでホッ。

買い物に行こうとして外に出た妹達の大きな声、「なんか分らんけど、鳥がおるよ~!」と!
「どこ?どこに~?」と急いでカメラを持って外に出てみれば、
ずいぶん離れた日蔭になった道路をチョコチョコ歩く山鳩がいた。

ちょっと遠過ぎるなぁ~~と言いつつパシャパシャ、この距離じゃ~ちょっとな~。
・・・と思いながら距離を縮めようと近づいたら、あ~あ~逃げられたよ~。
山鳩さん、何を拾って食べてたんだろうか?

何を撮ろうとしたんだか分らないよね。 「アンテナだよ」・・・な、わけないよね。わははは
用事で外に居たら、鳥の凄く大きな鳴き声がするので声を頼りに「何処にいる?どこ?」と探したら、
居た、居た~!アンテナの先っちょに止まってメチャ必死に鳴いていたシジュウカラ。

↑の写真じゃ、何処に居るのかも定かじゃないのでトリミングしてみたけど、はい、お粗末様。

こんな画像の荒いお粗末なトリミング写真ですが、確かに鳴いているのはわかりますよね。

鳴いている所を見つけたからっても、鳥撮り用のカメラをすぐにセット出来る間があるわけじゃないのが残念。
それにしても、とても澄んだ綺麗な高い声でツーピーツーピーツーピーってさえずり続ける。
メスを求めて子育てをする為の縄張りを主張しているから、あんなに綺麗な鳴き声であんなに真剣なんだ~!
美しい声で鳴くオスがメスに選ばれるとかって・・・本当なんだろうなぁ。。。