(愛知県豊橋市石巻西川町)
子どもの頃から父に連れられてよく訪れたところである。その際、私は父に「あの高い鉄塔に登ろうと思えば登れる?」と聞くと野性的な父は、「このくらいの高さは大したことはない」というのが訪れたときの決まり文句であった。
三河変電所は、昭和41年(1966)当時、中部電力最大の275キロボルトの変電設備を備えて開設された、第一次変電所である。
子どもの頃から父に連れられてよく訪れたところである。その際、私は父に「あの高い鉄塔に登ろうと思えば登れる?」と聞くと野性的な父は、「このくらいの高さは大したことはない」というのが訪れたときの決まり文句であった。
三河変電所は、昭和41年(1966)当時、中部電力最大の275キロボルトの変電設備を備えて開設された、第一次変電所である。