(東京都品川区西大井)
天台宗帰命山養玉院如来寺の瑞應殿には五智如来像があり、僧であり仏師である但唱が寛永年間(1624-44)高輪(港区)に如来寺と五智如来を造営し、高輪の大仏と呼ばれたという。然し、享保十年(1725)と延享二年(1745)火災に遭い、薬師如来を残し四躰を焼失。延享三年(1746)に堂宇と釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来、宝生如来が再建された。明治41年(1908)現在地に移転されている。
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