(北海道夕張市福住 2013年5月1日)
明治37年(1904)夕張第二尋常高等小学校として開校され、昭和25年(1950)の最盛期には児童数2541名と北海道最大のマンモス校となった。然しながら炭鉱閉山による人口減少により、昭和50年(1975)福住小学校と丁未小学校との統合を機に校舎が改築され旭小学校となった。昭和58年(1983)夕張第一小学校(本町)と統合され夕張小学校となり、旭小学校は閉校。その後、市営宿泊研修施設「ファミリースクールふれあい」として利用されたが、夕張市の財政再建団体移行により閉鎖となっている。(2021年体育館倒壊)