ほの山連峰から流れ出し、三河湾に注ぐ全長約15kmの川。
途中、全く水の流れていない区間がある。
川床に砂礫部分が多く、粘土層が深いところにあるため、増水時以外は水が浸透してしまう。
竃や七輪の木炭の受け皿として、空気道を確保する穴のあいた皿を「さな」(ロストル)という。
その原理に似ていることから、さな川と呼ぶようになったといわれている。
写真は水流が浸透し、伏流水化する境目。
途中、全く水の流れていない区間がある。
川床に砂礫部分が多く、粘土層が深いところにあるため、増水時以外は水が浸透してしまう。
竃や七輪の木炭の受け皿として、空気道を確保する穴のあいた皿を「さな」(ロストル)という。
その原理に似ていることから、さな川と呼ぶようになったといわれている。
写真は水流が浸透し、伏流水化する境目。
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