
(酒井製C4機関車 B型客車 長野県大町市平)
大正5年(1916)に敷設され始め、最盛期には木曽郡内158kmにも及んだ木材輸送軽便鉄道。次第に道路輸送に取って代わり、昭和50年(1975)迄に全ての路線が廃止された。
そこで使われていたディーゼル機関車と客車が、遠く離れた北アの麓で眠っている。
(酒井製C4機関車 B型客車 長野県大町市平)
大正5年(1916)に敷設され始め、最盛期には木曽郡内158kmにも及んだ木材輸送軽便鉄道。次第に道路輸送に取って代わり、昭和50年(1975)迄に全ての路線が廃止された。
そこで使われていたディーゼル機関車と客車が、遠く離れた北アの麓で眠っている。
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