(ひるいこふん 岐阜県大垣市昼飯町村北・東山田 1990年5月22日踏査)
昼飯古墳群は12基からなるが、一部でも残存し確認できるものを羅列する。1号は円墳で直径36m,高さ6.3m,二段築成、葺石を持つ。2号は円墳であるが削られて横穴式石室が露出し、上田石灰の塵芥捨場となっている。3号は円墳で直径約10m,高さ1mで周濠がみられる。5号は円墳で直径23m,高さ2.3mで、石灰工場のヘドロの中の島となっている。7号・8号は共には円墳であったが土取りによって消滅し、石室の石材の一部のみ残る。
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