(2002年1月4日)
外宮参拝の後、宮川へ出向き、その後二見浦へと向かった。
駅を降りると、ガランとした感じ。
これでも正月か、という印象さえ感じられたが、二見興玉神社界隈は凄まじい程の人々が現れだした。やはりクルマ社会。列車でのんびりと、という人は少ないようである。
海岸に鎮座する興玉神社の前に浮かぶ夫婦岩は、古来より岩の間から昇る「日の大神」を遥拝するところであり、沖合の海中には神の依り代である興玉神石があって、夫婦岩はその鳥居と見なされている。
沈む夕日を見つめ、皇紀二六六二年の伊勢路を後にした。
外宮参拝の後、宮川へ出向き、その後二見浦へと向かった。
駅を降りると、ガランとした感じ。
これでも正月か、という印象さえ感じられたが、二見興玉神社界隈は凄まじい程の人々が現れだした。やはりクルマ社会。列車でのんびりと、という人は少ないようである。
海岸に鎮座する興玉神社の前に浮かぶ夫婦岩は、古来より岩の間から昇る「日の大神」を遥拝するところであり、沖合の海中には神の依り代である興玉神石があって、夫婦岩はその鳥居と見なされている。
沈む夕日を見つめ、皇紀二六六二年の伊勢路を後にした。
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