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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 どうなるか…  

2010年01月16日 | 日々の暮らしの中で
           
今日は娘からの頼まれ物だけは買い揃えてしまおうと思っていたのに、急ぎの用事が出来てばたばたと過ごしてしまった。午後も二時、約束もなかった人が来る。本音は早くお引き取り願いたい…けど、言いだせず、ここでも時間が過ぎてしまう。
たった一日のことが、なかなか思った通りには進まない。

昨日十五日は「女正月」。
予定外の意外な誘いに二つ返事。おなかいっぱいにしてしまった。
             
   ばあちゃんのおなかはまるでかがみもち    
         
秘め事が外に漏れて、ばあちゃんは「ギャーッ!」・・・だろうに。
こんなふうにJessieに言われたくないよなあ…。悩みの種の解消に向けて、間食をしない!と誓いを立てて、何日かな。なーんの、あっさり食欲など抑えられるものさ…と思っていたが、この「月」がよくないのだ。動かない割に何か食べたくなる、嬉しいお付き合いもある。加えて意志の弱さ。仕方がない。和して睦まじく、一月は「睦月」という。

小正月も明けた。本腰を入れて明日から本格的に「間食はしない」のだ。できるかな?できるだろう。「予想」が外れることなどよくある。苦楽は対。それもわかっているんだな
落とし穴あり、実行するのが私だということだ。どうなるかわからないということだけははっきり言える…。
               (俳句は、朝刊で見た小学校二年生咲帆ちゃんの五七五)
コメント (10)
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