京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 絵本で楽しむ…

2012年04月05日 | 日々の暮らしの中で
           
先生の自己紹介から始まった「絵本で楽しむ英会話」、継続して講座を受けている方々に混じって1時間20分、出席者は12名だった。まさか最初に当たるとは思ってもいなかったが、自己紹介はあり得ることとしてざっと考えてはおいた。もちろん、二人の孫のことだ。Hall家に触れることで、なぜ私がこの場にいるかを伝えたかった。彼らとの接点無くして私と英会話はつながらない。

英語に触れる機会など普段は全くというほどない。だからこそ敢えてそんな場を探してみた。さまざまな表現を知り語彙が増えるならそれは大きなプラスになる。「洋書絵本は、楽しみながら英語に慣れるための格好の教材になる」と。この講座に心が動いた理由と言えそうだ。

単語の意味は辞書的なもので終わらない。絵を見て、地図を見て、先生のリードで会話しながらイメージを広げ、話題も表現も膨らんでいく。最後に声をそろえて音読したが、注意すべき読みの指導も入って緊張の初日だった。また来週。 

  
Tylerは離乳食が始まっている。間もなく7カ月、なんでもカミカミで2mmほどの白い歯が生えかけているようだ。それにしても、なんかよう肥えてはりますなあ。この顔、笑ってやってください。

コメント (8)
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