鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

濁り増水が収まれば、

2024-07-11 15:28:18 | お知らせ
今朝方の広瀬川澱橋上流の平瀬から早瀬の様子です。




なんとも変な天気です。夜中は随分と強い雨が降ったようです。雨の音で目が覚めたというわけではなく、夜間のトイレで否が応でも分かるわけです。高齢者の悲哀なるものを感じますね。





配偶者はすやすやと眠っているのです。一度もトイレに起きるということはありません。羨ましい限りですが、後期高齢者になったら羨むことや他人と比較することは極力控えた方がいいですね。そういうことは多分みなさんご承知かと思いますが、それでもついついしてしまうのが悲しいニンゲンの性ですね。

       (分流の流れです、一応は)

 (分流の流れを合流点付近から見たもの これでも久しぶり!)

ということで、朝の散歩の時に見るであろう広瀬川の水位、水量これが気になります。どれだけ増えているか?どれだけ増水しているか?結果は?意外と増水はしていませんでした。でも、よくよく広瀬川の左岸際を見ると増水した水が引いているのが分かります。10センチ弱くらいは引いています。夜中はもっと増えていたということです。



水温は当然低めです。降ったばかりの雨が流れてくるわけですから。川底はきれいさっぱりというわけではないですがきれいになっています。今後期待されることは水が引いて濁りがとれて川底の石の苔が付くこと、これですね。



そのためにも陽射しの強い日々が続くことが望まれますね。でもまあまだ梅雨明けはしていませんし、いつ何時線状降水帯ができて大雨となるか分かりませんので安心はできません。


               

 

               
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