黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

缶バッジ選抜総選挙は大接戦とか。途中経過は…?

2018-02-12 16:57:34 | Weblog

北陸地方は再び大雪との予報。福井市藤島校の井上先生、スタッフの皆さん、御用心を。ニュースでは大変な雪ですが、この上にまた降るのか。
おうみ進学プラザは「公立進学 学力バランス測定テスト」を実施しています。
略称は「公立進学 学バラテスト」とか「公立測バラテ」とか…まあそのうちに統一の略称が決まっていきますでしょうか。受験オタク御用達の意地悪なテストではなくて、教科書をベースにしたオーソドックスな内容。でも、教科書の内容を組み合わせた応用レベルの問題も織り込んでありますよ。受験したみなさん、手ごたえはどうでしょうか。
このテストで自分の位置、スタートラインを見てください。そして春へ。
韓国の平昌(ピョンチャン)で冬季オリンピック開催中。
土壇場で北朝鮮御一行様が乗り込んで来て、それに韓国の大統領その他取り巻きが「はいはい、これはまあ、ようこそお越しくださいました。恐悦至極にございます」と平身低頭ヘーコラする構図。アメリカと日本は「韓国が甘い顔をすると、北朝鮮の核兵器開発に利用されてしまうぞ」と、猛然とブレーキをかける。が、甘い方向に傾斜する韓国政府。
韓国の新聞は「日本の態度はケシカラヌ!が…そういう見方にも一理あるような気もするが…」と、日本を使いながら韓国政府を批判する論評。まだ堂々と正面から政府を批判できるほどの言論の自由は無い状況だから、ここは日本を弾よけにしながらブレーキをかけようとしています。それでも暴走しそうな韓国の文大統領たち。オリンピック競技よりも激しい場外の綱引きを展開中です。
競技そのものは、まぁ、ヒマな兄ちゃん&姉ちゃんの趣味娯楽のような…あんな連中に日の丸を託していいものか…うむ…ニュースで見れば足りますね。
写真は河合塾マナビスの前川先生。
琵琶湖の西岸を南へ北へと駆け巡る。「冬の貴公子」と呼んでください。山塚先生は研修のために東京へ出張とか。研修は嫌だけど、東京は魅力的です。
加野先生は、新年度の生徒用のスケジュール手帳を考えています。
真壁先生は「#記述式 オリジナル缶バッジ選抜総選挙」の選挙管理委員長。途中経過は…。生徒のシールが多いのはどれでしょうか。
事務センターの配送用ケースに、「甲南」が登場。この春から教材が甲南希望が丘教室へも届きますよ。

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東京のお土産は…ジャジャーン…ななな、なんと♪

2018-02-11 09:22:12 | Weblog

次々と私立高校の合格発表。まず順調なスタートです。
昔と違って、「Ⅲ類で特待生」とか「Ⅱ類への回し合格」などなど、複雑になっています。生徒たちも「合格は合格だけど…」と、受け止めにくい手ごたえのようです。
八幡桜宮教室で中3の授業。
もっとフワフワしているかと警戒したのに、生徒たちはしっかりと落ち着いて勉強してくれた。
中2と中2の物理分野をザックザックと復習しました。が、悪戦苦闘の子も。電流と、その後半部分の磁界、電力と発熱あたりが意外に厳しかった。一度はマスターしたはずなのに…。ここから復習して県立入試へと進みますよ。
生徒たちよ。『復習の鬼』になれ!
なお、授業中には彦根東高校と膳所高校の校歌を大音量で鳴らして励ましました。ちょっとうるさかったという感想も…はい…ここは気合です。
東京からお客様。ずーっと以前からお付き合いのある出版社の人です。若者だったのに、今では大手の教材会社の幹部として東京でお仕事を。うちの特製テキスト「気合の大盛」は、この出版社にお願いして作っていただきました。
東京のお土産をいただきましたよ。東京バナナ?人形焼き?草加せんべい?いえいえ、違いますよ。もっと素敵な、おしゃれな品物でした。
清水麻璃亜と下尾みうのクリアファイル。AKBクッキー、清水麻璃亜の大型缶バッジ。これはすごい。
なぜ、どこがすごいかということを御説明しますと、そもそもAKB48・チーム8の商品はめったに手に入らないのです。清水麻璃亜と下尾みうは、そんなに有名な花形ではない。*筆者註;二人ともこれからです!
それを探し出して、持って来てくださいました。ありがとうございます。
写真は…いきなり私です。
そして八幡桜宮教室の授業風景&河合塾マナビスの高校生、南草津教室の個別指導WithU。
中学生も河合塾マナビスの高校生も冬の頑張り。
ふむ。『復習の鬼になれ!』は面白いから、授業でも言おう。



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「はい。前川先生と並んで」…「えっ?そんなん嫌やーっ!」と合格記念の写真撮影。

2018-02-10 14:40:35 | Weblog



河合塾マナビスのミーティングに押しかけ参加。
私自身は小学生&中学生の担当で、マナビスは門外漢。「シャチョーが、またシャシャリ出てきて、勝手なことを…」とか「なんぼベテランでも、マナビスのことなんか知らないのに…」と、うむ、そう思われているかもしれないなあ。どうじゃろうか。
しかし、マナビスがもっとパワーアップするように、OSP48・チームM(つまりおうみ進学プラザのマナビス担当)には頑張ってもらわねば。
そのマナビスでは、大学入試の結果が次々と。京都大学へ、大阪大学へ、医学部へ。
前川先生と浦川先生が女子高生と写真を撮影していました。
この生徒は医学部に合格。おめでとうございます。
マナビスの本社に送る写真らしい。
「前川先生と並んでください」
「えっ。嫌やーっ」
「そんなこと言われても…」
「でも、やっぱり嫌やー」
と、そういう苦心の撮影でした。でも、思いっきりの笑顔です。
中3も滋賀県内の私立高校の合格発表。順調に進んでいる。ここでリズムを乱さないように、しっかりと腰を据えて県立高校の入試へ。
写真の中に福井市の藤島校・井上先生のものを追加。
まるでエベレスト登山隊です。
寒さがゆるんで、早く雪が解けますように。







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若い先生たちへ。帰る前にはトイレをチェック。

2018-02-09 11:22:31 | Weblog

いきなりですが、若い社員に訓示を。
生徒が帰ったら大急ぎで片付け。ここは手際よく。そして、帰る前には必ずザクッと教室を巡回して点検します。忘れ物はないか。床に目立つようなゴミなど落ちてないか。テスト類などが置きっぱなしになってないか。
(私は自分の教材と道具箱、カメラなどをキッパリと忘れていることがあるのです)
それから、トイレを点検します。これは絶対に。
おうみ進学プラザの教室はガラス張り構造にしてあるので、どこでもよく見える。ただし、トイレだけは見えません。男子用と女子用の両方を「トイレ、よっし。異常ナシ!」と点検してから消灯します。
私は、この時に指さし確認をしております。駅員さんみたいでカッコイイ♪ですが、でもその時点では私以外には誰もいませんね。極端に汚れていたら簡単に掃除も。夜だから早く帰りたいし、「磨き上げる掃除」じゃないですよ。トイレットペーパーの補充をすることもあります。
以上、ベテラン先輩として訓示しておきます。
本社でコトコトと新年度の教材の準備。
早くスタートしたから「余裕、よゆー、ヨユー」と構えていたのに、色々と変更点もあって、作業が遅れて焦る展開。やっぱり。
顧問の大崎先生が立ち寄ってくださいました。立ち話。膳所高校の甲子園出場の「楽しみですね」という話題ですが、「これから色々と準備が大変でしょうね」などと。
応援団のウチワ、タオルなど、うちの会社は経験豊富。貧乏所帯をやり繰りして30余年だから「良い品はないか。もっと安いところは…」と。そういうことでもお手伝いできれば。うむ。ここが地元民の頑張りどころです。
南草津教室で中3の授業。
私立高校と特色選抜の入試2連発で、もっとダラーンとしているかと思ったら、意外なことにシャキッとしていました。「特色の問題が解けんかったー。ダメやー」と嘆いていましたが、あれはそういう入試だからね。
授業は意識して地味に、普通にやりました。
河合塾マナビスの先生たちから
「滋賀医科大学に合格しました。しかも、うちの校舎から2名です」
「あっちの校舎では福井大学医学部に合格」
などの報告が。中学生の頃に担当した生徒の名前も混じっています。そうか。あの子がお医者さんになるのか。
もちろん「残念ながら…」「惜しかったけど…」という結果もあるはずで、そこをしっかりとサポートせねば。OSP48・チームM(河合塾マナビス)の先生たちはフル回転の冬。
そして次は、私たち中3担当者が…。
写真は最近のおうみ進学プラザ。
入試と教材展示&検討会でキリキリ舞いです。
私も真壁先生にホームページの動画を撮影してもらいました。山塚先生の動画と比べると…うむ…劣勢の展開か。「#は福井の井という字ですが、音楽記号のシャープでもあり、ハッシュタグでもあるのです」と述べて、「#記述式」について語る。どうでしょうか。
ラストは「#記述式 オリジナル缶バッジ選抜総選挙」で自分の作品を説明する真野教室・川合先生。思いを込めて応募。かなり難度の高いテーマに挑みました。さてさて。

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福井県の雪は、あれは大変な積もり方です。

2018-02-08 07:40:03 | Weblog

1は韓国関連。
『ソウル市内の一流ホテルの清掃映像は衝撃的だった。番組スタッフが3ホテルの部屋に隠しカメラを設置し、掃除をどのようにするかを観察したところ、あるホテルでは清掃スタッフがスポンジで便器と浴槽を磨いた後、ゴム手袋もスポンジも取り換えずにコップを洗った。そして、宿泊客が使って浴室の床に落ちていたタオルを拾い上げてコップの水気をふき取った。次の宿泊客はこのコップに水を入れて飲んだことだろう。別のホテルでも同じようにトイレ掃除をしたスポンジでコップを洗っていた。宿泊客が使用した枕カバーは取り換えもしない。さらに別のホテルではスタッフがタオル1枚で洗面台・浴槽・便器・トイレの床を順に掃除した。それでもこのホテルでは便器を磨いたスポンジでコップを洗っていなかったので幸いだった。ソファやリモコンの衛生状態もゾッとするほどだった。』
以上は日本で流行?している「嫌韓ジャーナリズム」の焚きつけ記事ではなくて、韓国で最も権威のある新聞・朝鮮日報の記事です。うむむ。「冬のソナタ」の頃に何度も韓国を旅行したのに、あの時のホテルでも…。ま、無事でしたけど。
オリンピック会場周辺で感染症とのニュース。このオリンピック、何かとバタバタしてますけど…大丈夫か。
日本選手の活躍を楽しみにしつつ、しかし総じて興味ナシです、私。冬季オリンピックには各種競技デッチ上げ感があるよなあ。趣味娯楽のチャラチャラした種目で「目指せ、金メダル!」と騒がれてもなあ。
清潔と安全については日本が特別。アメリカから初めて日本に来たアメリカ人を案内したときに、京都駅近辺で食事をした時にもカバンを気にするから、「日本ではカバンを盗っていく人はいませんよ」と言ったら、ものすごく感心していた。
こういう日本の良いところが失われないように。
2は福井県の雪。
AKB48・チーム8の長久玲奈(福井県)は、雪のために福井県から上京出来ず、秋葉原の公演を休演とか。「AKBなんだから、自衛隊のヘリで福井県から東京まで」なんてことは…そりゃ無茶ですね。彼女は自宅の雪かきをしているそうです。頑張れー。AKBの地道な地元活動。
それにしても大変な雪らしい。井上先生たち、もう大変な苦労じゃなかろうか。
お隣の滋賀県も北部は大雪で、北陸線の余呉駅では列車が立ち往生。北陸線と湖西線北部が停まってしまった。それなのに滋賀県南部はチラリとも降りません。
3は、おうみ進学プラザの社内教材展示&検討会。
今日が最終日です。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のテキスト、小学生部門の英語の教材などをさがしています。先生たち、掘り出し物を発見してください。
今日の写真は福井県の河合塾マナビス藤島校&四井校。
ものすごい雪。藤島校の巨大な看板が雪の山に埋もれています。除雪でできた雪山を登頂する井上先生。遭難しないように。
平屋建ての四井校は、ほとんど雪に埋もれています。
後段はおうみ進学プラザの社内教材展示&検討会です。
「缶バッジ選抜総選挙記念」の丸い写真も。
追加で。
滋賀県の県立高校の特色選抜入試で出題のミスと、そして訂正のミスも。
無理な入試をするからこんなことがおこるのですよ。基本設計に無理がある。生徒たちが迷惑します。「阪大でミス」とか「京都大学で追加合格へ」などは、それは世間もそれなりに「さぞ難しい問題だったのだろう。きっぱりと認めたのは大したものだ。潔い」と思ってくれるけど、滋賀県教委では「何をやってるんだか」です。
「全員を得点とする」というのは、一見すると公平なように聞こえるけど、競争試験なのだから不合理である。損する生徒も得する生徒もいる。「全員をマルにするのだから、それでいいじゃないか」ではありません。特色選抜という怪しい入試は、基本設計から何とかしなさい。

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