きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

雪が降る

2014-02-04 | 今の会社
今日は雪が降るかも、という予想である。

朝は車で会社まで行ったが、昼に家に用事があったので一度戻る。
再び会社に向かおうとするが、その時雨が雪に変わって横なぐりに降っていたので、空をにらんで迷ったが、急きょバスにした。

バスはあまり便が良くない。

時刻表を見ると、まだずいぶん時間がある。
バスの間隔が30分おきであるなら、いつバス停に着こうが平均は15分待ちになるはず。
なのに、このバス停にはいつも待たされている気がする。

20分は必ず待たされている。
乗り換えが悪いのだろうか。
それとも日頃の行いの方だろうか。

しかも待っているうちに、雪がだんだん収まって来る。
寒くて体は固まって来る上、雪はだんだん弱まり、何となく不愉快である。

どうして私は車にしなかったのだろう?!
そんな後悔の念まで生じる。
しかも家を出る瞬間まで車で行くつもりだったから、手袋もしてこなかった。
本も持って来なかった。
冷たいし、退屈だ。


同じ所に並んでいた人達は、別行きのバスに乗ってしまった。
また1人ポツンと残される。

私は5分置きに時間を見る。
腕時計なんてしていないので、携帯の蓋を開ける。
まだこの先10分ある。

こんなに待っているのにまだ10分も。
寒い。。。

クスンクスン。。。


やがてバスがやってきて乗った。


事務所についてから、こんな程度で車を置いてきたら笑われちゃうかもと思ったけれど
そんなことはなかった。
(と言うか、誰もそんなことに関心が無いようだ。)


時間が経つにつれて、だんだん雪が増す。
秀クンが(車の)ガラスにはうっすら積ってるよーと言う。

車置いてきてやっぱり良かったのかも。
(帰りがちょっと大変だけど。)

今日は珍しく、自分のチョイスをほめてあげたい。