また雪が積もりだした。
nanuさんは飲み会どうするか?と言い出して、辞めるなら4時になったら電話しなきゃならないからなと言う。秀クンもラインで連絡を取って「もう無理みたいですね」等と言っている。
じゃあやめようとnanuさんは言い、やめるからなと私にも言う。
「他の人へは大丈夫ですか?」と私は言うと「つながってないのはYKさんだけだ」と言い、「でも北澤が連絡するだろう」とnanuさんは言う。
私は見積を打ち終わってブラインドを少し開けてチラリと覗くと、もうだいぶ積もってきた。
nanuさんは「オレのタイヤは距離乗ってツルツルなんだ」と言い、雪かきの雪を横に積んだままだから、このままだと車が入れなくなると心配している。「戻ってカミさんの車(新車)と取り替えたい」とまで言うが、社長がいるのでそうもできず、走る感触を確かめに雪の上を走ってみると出ていって、やがて戻ってきた。
4時過ぎに社長は「それじゃ行く所があるから」と出て行ってしまい、もう戻ってこないだろう感じなので、「せめてお前らも帰れよって言ってくれたらなぁ・・」とnanuさんは言うところで、その時会社に戻って来た課長が「この雪やばいよ、そこの道ももう渋滞になっているよ」と言うので、nanuさんは「オレは帰る」と言い出して、もうみんなで帰ろうと言う展開になった。
「sakeさんも帰ろう」と課長が言うので、また乗せてもらうことにした。
Aさんが理由がなければ戻らなくて済むように「もうこれでみんなで帰ります。社長も帰りました」とメールを打って、明日は休みなので見苦しくない程度に湯飲みを漂白剤につけて、急いで事務所を出た。
10何年に一度の雪がまさかまた?!と思っていたが、見た目では先週と同じである。これが夜中まで続くというので、もしかしたらそれ以上になるかもしれない。
課長は「何がいいかな」とナビのタッチパネルを見せてくれると西野カナがあったので、「これがいい!」と西野カナちゃんをかけてもらう事にした。誰が聴いているんですか?と尋ねると、オレも息子もだそうである。
そして、エスペランサを鼻歌で歌っている。
国道は全く動かないので、「どこかの車がスリップしたのかな」と課長は方向を変えた。それから私だったら絶対に入らないような細い道もどんどん進んで行き、家のそばでおろしてもらった。
やっぱり男の人は頼もしい。
家に入る前にプルルルと電話がなりAさんである。
「やっとこっちまで戻ってこれた」と言い、「みんな早く引き上げて正解だよ。」と言い、これから集まりがあるんだ、やめたい人も多かったんだけど。だから四駆を持ってるヤツに出してもらうことにした、と言う。
帰って冷蔵庫を見ると、昨日のカレーと豚汁の残り、kekeが午後に炊いたご飯。
カレーは二人分ほどなかったので、冷蔵庫の鶏肉とたまねぎ、じゃがいもで、チキングラタンを作って、kekeに唐揚げを揚げる。
どんどん雪は降っている。
窓を見ながら「こなぁ~ゆきぃ~・・」とそこだけしか歌えないサビを歌って、「kekeはこの歌は歌えるのか?」と訊くと、「その歌は一番高い音がナカモリアキナのキーと同じだよ。」と言う。
まだそんなに遅い時間ではないけれど、もう車はほとんど通らない。
静かに雪が積もっていく。
あんまり降られて障害が出るのは困る。
でも、見てるだけなら雪も癒さるのかも。。。。
でも、1人だとちょっとこわ淋しいかな。。。。雪は。
nanuさんは飲み会どうするか?と言い出して、辞めるなら4時になったら電話しなきゃならないからなと言う。秀クンもラインで連絡を取って「もう無理みたいですね」等と言っている。
じゃあやめようとnanuさんは言い、やめるからなと私にも言う。
「他の人へは大丈夫ですか?」と私は言うと「つながってないのはYKさんだけだ」と言い、「でも北澤が連絡するだろう」とnanuさんは言う。
私は見積を打ち終わってブラインドを少し開けてチラリと覗くと、もうだいぶ積もってきた。
nanuさんは「オレのタイヤは距離乗ってツルツルなんだ」と言い、雪かきの雪を横に積んだままだから、このままだと車が入れなくなると心配している。「戻ってカミさんの車(新車)と取り替えたい」とまで言うが、社長がいるのでそうもできず、走る感触を確かめに雪の上を走ってみると出ていって、やがて戻ってきた。
4時過ぎに社長は「それじゃ行く所があるから」と出て行ってしまい、もう戻ってこないだろう感じなので、「せめてお前らも帰れよって言ってくれたらなぁ・・」とnanuさんは言うところで、その時会社に戻って来た課長が「この雪やばいよ、そこの道ももう渋滞になっているよ」と言うので、nanuさんは「オレは帰る」と言い出して、もうみんなで帰ろうと言う展開になった。
「sakeさんも帰ろう」と課長が言うので、また乗せてもらうことにした。
Aさんが理由がなければ戻らなくて済むように「もうこれでみんなで帰ります。社長も帰りました」とメールを打って、明日は休みなので見苦しくない程度に湯飲みを漂白剤につけて、急いで事務所を出た。
10何年に一度の雪がまさかまた?!と思っていたが、見た目では先週と同じである。これが夜中まで続くというので、もしかしたらそれ以上になるかもしれない。
課長は「何がいいかな」とナビのタッチパネルを見せてくれると西野カナがあったので、「これがいい!」と西野カナちゃんをかけてもらう事にした。誰が聴いているんですか?と尋ねると、オレも息子もだそうである。
そして、エスペランサを鼻歌で歌っている。
国道は全く動かないので、「どこかの車がスリップしたのかな」と課長は方向を変えた。それから私だったら絶対に入らないような細い道もどんどん進んで行き、家のそばでおろしてもらった。
やっぱり男の人は頼もしい。
家に入る前にプルルルと電話がなりAさんである。
「やっとこっちまで戻ってこれた」と言い、「みんな早く引き上げて正解だよ。」と言い、これから集まりがあるんだ、やめたい人も多かったんだけど。だから四駆を持ってるヤツに出してもらうことにした、と言う。
帰って冷蔵庫を見ると、昨日のカレーと豚汁の残り、kekeが午後に炊いたご飯。
カレーは二人分ほどなかったので、冷蔵庫の鶏肉とたまねぎ、じゃがいもで、チキングラタンを作って、kekeに唐揚げを揚げる。
どんどん雪は降っている。
窓を見ながら「こなぁ~ゆきぃ~・・」とそこだけしか歌えないサビを歌って、「kekeはこの歌は歌えるのか?」と訊くと、「その歌は一番高い音がナカモリアキナのキーと同じだよ。」と言う。
まだそんなに遅い時間ではないけれど、もう車はほとんど通らない。
静かに雪が積もっていく。
あんまり降られて障害が出るのは困る。
でも、見てるだけなら雪も癒さるのかも。。。。
でも、1人だとちょっとこわ淋しいかな。。。。雪は。