きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

人狼ゲーム(2)

2014-02-23 | 巷の話題
昨日は珍しく夜更かしをした。
前に人狼ゲームの話を書いたが、このブログを読んでくださっている方から「youtubeで人狼ゲームを観ました、ああいうことなんですね。」と言われて、私もさっそくyoutubeで検索してみることにした。

夜中にフジテレビでその人狼ゲームのリアル対戦を放映していて、その番組がyoutubeにアップされているのである。「人狼ゲーム youtube」で検索すると幾つか動画が見つかり、見てたら面白くて、次々見ているうちに夜中の1時半になってしまった。
1つ30分ぐらいあるので、4つ見ているともう2時間になってしまうのである。
(中に15分ぐらいのフジテレビの動画もあるがそれは答えが分からくて悶々とするので見ないほうが良い)


・・・とここまでは、ただの動画を見ましたと言う報告である。

私は実は先月もこの同じ動画を見てるのである。
それなのに、「あれ?最後どうなるんだっけ?」と思って、また見てる。
そしてまた大笑いして見ているのである。(前に見ているのでところどころで思い出すのだが。)

これ、普通の「物忘れ」のレベルなのだろうか。

昨日もkekeに貸した「死ななくてすむ人間関係の作り方」と言う本の話、「あの本全部読んだ?」と言う話をしていて、「あの本、私のことを肯定してくれる本だよね」と言う話をしたらkekeに「例えばどう言う所が?」と言われて答えようとしたら、あの本の目次が真っ白になってしまって、「あれ?あの本、そう言えば何が書いてあったんだっけ?」とkekeに逆に尋ねてしまい、また呆れられてしまった。(ブログに書いたことは覚えているので、どうしてもという時は検索できるけど。)

仕事でも、時々何が抜けていることもよくあるし、昔からそういう所はあったが、年のせいにもしたくないが、こう言う事があると若年性認知症になりそうで心配になる。(でもまだ今は違うと思っている。)
そういう話をすると妹も「私もそうだよ、特に父を見てるからすごく心配になる」と言うので、そんなものなのだろうかと思うけれど、果たして妹はここまでひどいのだろうか。

前にも書いたが、取引先で私と5つぐらいしか違わなくて若年認知症を疑われている人がいるので、心配である。
まぁ心配しても、なるものはなるからしょうがない。会社でも一度にいろんなことを言われるから、必ずフセンに書いて電話やパソコンに貼っている。フセンに書き忘れると、本当に忘れる率70%ぐらいである。

これ結構深刻である。
これが進むと本当に何もかも自信が持てなくなって、生きている意味がなくなるだろう。

そのたびに父を思い出す。
当時の父の心境を思い出すと心が痛む。

父が最初に自分から病院に出向いた時、「ヒントを与えられて思い出せれば大丈夫です」と言われたそうで、だからまだとりあえず大丈夫なのだろうか。ちなみに妹も父のその言葉を思い出して「あれを思い出して、まだ大丈夫だなって思うんだよね」と言う。

後になって読み返したら、何かのヒントになるかもしれない、そう思ってとりあえず書いてみる。
でも、人狼ゲームは頭を使って面白いよ。

その人狼ゲームが3月7日に放映されるそうで、今から観る気満々である。