きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

雪道、帰り道

2014-02-18 | 今の会社
昨日は社長がたまに戻ってきただけで、誰も事務所に戻らない。
みんなあちこち雪かきをしていたのだ。土曜からずっと雪かきだったようである。

このまま誰も戻ってこなかったら、バスが出る所まで歩いていかなきゃ・・・でも暗くて足元が見づらいから、雪かきをしてない場所はこりゃ大変だろうだなぁ・・と思っていたら、課長やAさんや社長も戻ってきてくれた。
誰も居なかったら乗っけていけるように戻ってきてくれたのだろうか。
偶然かもしれないけどそう思おう。
とてもうれしい。

誰も口には出さない。
でもこういう優しい気持に心から感謝しよう。
そして、こういう優しさに気がつける自分でいたい。

自分もこうなりたい。

課長は「現場を見てから帰るね」と言い、細い道も入っていったが、案外雪かきが進んでいることに驚いた。私がびっくりしていると課長は「近くに病院があってみんなで雪かきしてくれたんだよ」と言う。
道にもよるのだろうが、商店街なども小道もしっかり雪が避けてある。もちろんその雪の捨て場がないので、脇には雪の山が続く。住民の方がみんなで雪かきしていたからだ。ありがたいことである。(私も早くスコップ買おう)

それでも道によってはまだまだなので分からないから、わき道には入らず適当に近い所でおろしてもらい、帰りにスーパーに寄ると、パンはまったくない。弁当類も少ない。うどんはない(そばはあった)。米もうんと高いのしかない。こういう光景を目にすると不安になってしまう。(肉や野菜は普通にある)
でも宅配便も動いているし(但しいつ着くかは保証できないと言われた)もうじき良くなると思うが。。。何となく常備用にカップ麺とパックのご飯を4つづつ買ってしまう。(これらはまだいつも通りにある)

そう言えば日曜に牛丼屋がしまっていたのを思い出した(材料が入ってこないから)。今日はもうやっているのだろうか。前を通らなかったから分からない。

私は大袈裟な人間なので、こうなってみると電気ガス水道が当たり前にあることがどんなにありがたいかと思う。時に大袈裟に悲観する事もあるけれど、時に大袈裟に感謝もできるのだ。これはこれでよしとしよう。

kekeは何事も無く帰ってきた。
帰りは夜行バスで帰ってこれたそうである。