kekeの友達のＯＭ君のお母さんから電話があった。
「前に息子の部屋を片付けてパソコン部屋にしようって話してたでしょ？」と言う。
「そう言えばそうでしたよね。」と返事をすると、「それで片付けているんだけど、要らないものがたくさん出てきたの。」と言う。それをもったいないからリサイクルショップに売りに行きたいと言う。
それじゃ早い方がいいだろうと言う事で今週にでも行きましょう、と言った。
ＯＭさんは「車を出してもらえると思って、ついつい数が増えちゃって」と何度も言うが、どうせ車で運ぶんですからどうぞどうぞと、当日ＯＭさんのマンションに車を寄せた。
「たくさんあってごめんね」と言うが、本当にたくさんあった。
子供達が小さい頃遊んだであろう調理系おもちゃ、小さいコタツ、キャンプ用の長いす、漫画本何十冊。不要のキャリーバッグの中にもいっぱい洋服が入っているようだ。
本当に申し訳なさそうな顔をして荷物を一緒に運んでくれた娘さんを後に残し、ブブーと車を出し、リサイクルショップに向かった。
お店で相談したＯＭさんが「店内に持ってきてくれていいって」と言うので、二人で何往復もして車から荷物を出し、ワッセワッセと店内に運んだ。
そして待つこと30分。
「番号札○○番のお客様～」と呼ばれたので行ってみると、あれだけの荷物が1000円ちょっとになると言う。そして「これらのものは値段がつかないのでお持ち帰りください。」と言われた目の前には、先ほど運んだ商品のほとんどが残されていた。
「うっ・・・」
持って帰ってくれと言うので、仕方なく私とＯＭさんはまた何回も往復して、その荷物を車まで運ぶ事になった。
んんん。。。。車の中で二人で「エェー・・」と言わんばかり。
ＯＭさんは値段なんかどうでもいい、これをまた家に持ち帰るのだけは避けたい、と思っているようなので、「他のリサイクルショップにもダメモトで行ってみましょうか。」と言うと、そうしようそうしようということになった。
そしてまた車でブーンと飛ばし、別のリサイクルショップに着いた。こちらは売り場面積もグッと大きいので、いろんなものを引き取ってくれる可能性がある。
そして店に着くと、二人でワッセワッセと往復して物を運んだ。
そして待つ間に、店内のものを物色する。
バッグもいろいろあって、「ＣＯＡＣＨ」といういろんな向きのＣをかたどったバッグが半額ぐらいで売っていた。
（これがあの有名なコーチというヤツか。。）と私は思い、こういうところで買って「私もコーチのバッグをお持ちでありますのよ、オホホホ」とやってみたいような衝動に駆られた。でもどちらかと言うと、ＣＣＣＣよりも、何も模様が無いけれど実はコーチ、と言うタイプのが好きだし、そもそも今持っている皮のバッグが充分好きだった。でも新品同様で半額ぐらいで買えるものもわんさかあったので、へぇ～こういうところで買うのもアリかもと思う。
もう汚れてる、しっかり使われたＣＣＣＣの財布ですら2,000円で売られていた。それ（2,000円）でもバッグからＣＣＣＣのサイフが出てくれば「おぉコーチのサイフですか」となるのであろうか。たしかに１度やってみたい気もする。
するとまたまた「○○番でお待ちのお客様～」と言う声がして、半ば諦めかけていた私とＯＭさんだったが、そこでなんとあれらに3,000円の値がついたことは驚いた。そして値がつかない商品（幾つかの洋服やバッグ）も引き取って処分してくれると言う。
ＯＭさんは「引き取っていただいてありがとうございます」とお礼まで言っていた。
店から出るや否や、私達はヤッターヤッター！行ってみるもんだったよね！と喜び、ＯＭさんは「最初で売れたものも、こっちだったらもっと高値で売れたかも・・」と言い、「でもお店の比較が出来ていい経験になったわ！」と言う。
（地元住民は、こういうネタは井戸端会議の話のタネになるからそれもまた良し。）
帰りに私は図書館につきあってもらった。
ＯＭさんはもう２０年以上図書館を使ってないというので、利用者登録をして、私がお勧めのたかぎなおこさんと、益田ミリさんの本を借りると言う。
「たまにこういう日常やらなかったことをやると脳の活性化につながるのよ。」と喜んでいるので、良かったなぁと思う。
そして私は車の中で、この前の新幹線自殺で巻き添えになった女性が実は伊勢神宮にお参りに行った帰りだった話を聞いた。新幹線のニュースは知っていたが、ＴＶが無いので巻き添えの方のことまで知らなかったのだ。
やはりＴＶの情報も侮れない。たまにこうして友達を話すことも大切だと再認識。
リサイクルショップで売れたお金で、ＯＭさんにランチをごちそうになった。ハンバーグにパン。パンが食べ放題なのをいいことに、こことばかりによく食べて、夜はもう何も食べなかったが腹もへらない。
久しぶりにチェーン店の外食だけど、帰宅してからやたらノドが乾くので、普段の食事は塩分ひかえめで済んでいるのかも。
※このあと、カバンの中に友人からいただいたコーチのポーチがあったことを付け加えておこう。バッグに入る丁度いい大きさで重宝している。
「前に息子の部屋を片付けてパソコン部屋にしようって話してたでしょ？」と言う。
「そう言えばそうでしたよね。」と返事をすると、「それで片付けているんだけど、要らないものがたくさん出てきたの。」と言う。それをもったいないからリサイクルショップに売りに行きたいと言う。
それじゃ早い方がいいだろうと言う事で今週にでも行きましょう、と言った。
ＯＭさんは「車を出してもらえると思って、ついつい数が増えちゃって」と何度も言うが、どうせ車で運ぶんですからどうぞどうぞと、当日ＯＭさんのマンションに車を寄せた。
「たくさんあってごめんね」と言うが、本当にたくさんあった。
子供達が小さい頃遊んだであろう調理系おもちゃ、小さいコタツ、キャンプ用の長いす、漫画本何十冊。不要のキャリーバッグの中にもいっぱい洋服が入っているようだ。
本当に申し訳なさそうな顔をして荷物を一緒に運んでくれた娘さんを後に残し、ブブーと車を出し、リサイクルショップに向かった。
お店で相談したＯＭさんが「店内に持ってきてくれていいって」と言うので、二人で何往復もして車から荷物を出し、ワッセワッセと店内に運んだ。
そして待つこと30分。
「番号札○○番のお客様～」と呼ばれたので行ってみると、あれだけの荷物が1000円ちょっとになると言う。そして「これらのものは値段がつかないのでお持ち帰りください。」と言われた目の前には、先ほど運んだ商品のほとんどが残されていた。
「うっ・・・」
持って帰ってくれと言うので、仕方なく私とＯＭさんはまた何回も往復して、その荷物を車まで運ぶ事になった。
んんん。。。。車の中で二人で「エェー・・」と言わんばかり。
ＯＭさんは値段なんかどうでもいい、これをまた家に持ち帰るのだけは避けたい、と思っているようなので、「他のリサイクルショップにもダメモトで行ってみましょうか。」と言うと、そうしようそうしようということになった。
そしてまた車でブーンと飛ばし、別のリサイクルショップに着いた。こちらは売り場面積もグッと大きいので、いろんなものを引き取ってくれる可能性がある。
そして店に着くと、二人でワッセワッセと往復して物を運んだ。
そして待つ間に、店内のものを物色する。
バッグもいろいろあって、「ＣＯＡＣＨ」といういろんな向きのＣをかたどったバッグが半額ぐらいで売っていた。
（これがあの有名なコーチというヤツか。。）と私は思い、こういうところで買って「私もコーチのバッグをお持ちでありますのよ、オホホホ」とやってみたいような衝動に駆られた。でもどちらかと言うと、ＣＣＣＣよりも、何も模様が無いけれど実はコーチ、と言うタイプのが好きだし、そもそも今持っている皮のバッグが充分好きだった。でも新品同様で半額ぐらいで買えるものもわんさかあったので、へぇ～こういうところで買うのもアリかもと思う。
もう汚れてる、しっかり使われたＣＣＣＣの財布ですら2,000円で売られていた。それ（2,000円）でもバッグからＣＣＣＣのサイフが出てくれば「おぉコーチのサイフですか」となるのであろうか。たしかに１度やってみたい気もする。
するとまたまた「○○番でお待ちのお客様～」と言う声がして、半ば諦めかけていた私とＯＭさんだったが、そこでなんとあれらに3,000円の値がついたことは驚いた。そして値がつかない商品（幾つかの洋服やバッグ）も引き取って処分してくれると言う。
ＯＭさんは「引き取っていただいてありがとうございます」とお礼まで言っていた。
店から出るや否や、私達はヤッターヤッター！行ってみるもんだったよね！と喜び、ＯＭさんは「最初で売れたものも、こっちだったらもっと高値で売れたかも・・」と言い、「でもお店の比較が出来ていい経験になったわ！」と言う。
（地元住民は、こういうネタは井戸端会議の話のタネになるからそれもまた良し。）
帰りに私は図書館につきあってもらった。
ＯＭさんはもう２０年以上図書館を使ってないというので、利用者登録をして、私がお勧めのたかぎなおこさんと、益田ミリさんの本を借りると言う。
「たまにこういう日常やらなかったことをやると脳の活性化につながるのよ。」と喜んでいるので、良かったなぁと思う。
そして私は車の中で、この前の新幹線自殺で巻き添えになった女性が実は伊勢神宮にお参りに行った帰りだった話を聞いた。新幹線のニュースは知っていたが、ＴＶが無いので巻き添えの方のことまで知らなかったのだ。
やはりＴＶの情報も侮れない。たまにこうして友達を話すことも大切だと再認識。
リサイクルショップで売れたお金で、ＯＭさんにランチをごちそうになった。ハンバーグにパン。パンが食べ放題なのをいいことに、こことばかりによく食べて、夜はもう何も食べなかったが腹もへらない。
久しぶりにチェーン店の外食だけど、帰宅してからやたらノドが乾くので、普段の食事は塩分ひかえめで済んでいるのかも。
※このあと、カバンの中に友人からいただいたコーチのポーチがあったことを付け加えておこう。バッグに入る丁度いい大きさで重宝している。