きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

はちみつ事件

2015-07-22 | 日記


今日は雲一つないきれいな青空!

昨日は朝、2,000歩程度の散歩(0.7キロ)をしたのと、冷やし中華のタレを取りに昼に家まで戻ったので9,000歩歩いたようだ。

まだ「歩くのが好き!」とまでは行かないが、今日も朝起きると日の出で黄金色に輝いていたので、昨日と同じように2,000歩歩く。

やっぱり夏はいい。確信した。
日の出具合が冬場とはどこか違って明るい。
日中暑すぎることと、虫が出ることを除けば夏は好き。
(もっとも暑くなく虫が出ないのは夏とは言わないかもだが。。)


この夏を楽しもう!(^o^)丿

そう思った昨日事件が発生した。
しかし、事件と言っても、私以外の他の人にはまったく影響がないのでびびる必要はないのだが、私にとっては一大事件だった。


それはとても大切にしていた「国産はちみつ」(1,200円で購入)の瓶を倒してこぼしてしまうと言う事件である。


私は会社でお弁当の後に、ヨーグルトを食べるのがお決まりなのだ。そして、そのヨーグルトは無糖の「腸まで細菌が届く」ヨーグルトで、そこにハチミツをスプーン1杯たらして食べるのがお楽しみなのだった。

それをどこでどう間違えたのか、フタがちゃんとしまっておらず、こぼしてしまったのだ。
もう!!
自分がしたことながら、思い返すたびに悔しくてならない。
あれは先週の金曜日、ヨーグルトを食べているとnanuさんが昼休みに帰って来て、何か大したことのない用事を言いつけられたのだ。それを先にやってあげているうちに、いろいろ忙しくなって、ハチミツの瓶のフタをいい加減に閉めたまま、カバンに戻してしまった。それでどこかのタイミングでそれがカバンの中で倒れたようである。

毎日このスプーン1杯食べるのが1日の楽しみだったはずが、1/4カップぐらい(ちょい大袈裟?)こぼれてしまったのだ。
私はあわてて、瓶の外側についたハチミツがもったいないので、指ですくってなめた。
それから入れていたビニールにハチミツがあふれてしまっているので、生クリームを絞り出すようにギューーーっと絞り出した。
しかしそれ以外はやむなく捨てた。それもアリがまた大量に出ると困るので、厳重に包んで生ごみに出した。(悔しい)

入れていたカバンはグジャグジャになった。
それも一緒に生ごみに捨てた。
カバンは惜しくない。カバンと言っても服を買った時に入れてくれた丈夫な紙袋のことだから。

その中には街頭でもらったポケットティッシュ3袋、これもベタベタだ。使い捨ての歯ブラシ(朝時間がなく家で磨けない時用)も捨てた。あれも捨てこれも捨てのさなか八幡和郎さんの図書館で借りた本は生き残った。あの調子なら中までベトベトになっても不思議ではないが奇跡的に助かった。これ弁償になってたら、いくら被害が及んだか分からん。

でも、夏に免じて許す。


今日の青空に免じて許す。