今日は朝は歩く気満々で、いざリュックを背負って外に出ようとしたら雨。。。。
雨かぁ・・・雨の時ってウォーキングは傘をさすの?(^_^;)
それとも雨がっぱ??
何となく出鼻をくじかれてしまった。
それからはkekeも寝ているので掃除もできず、うだうだしているうちに午前中は終わってしまい、午後はやっと図書館に出向いてから、長靴のかかとがだいぶすり減っているのでつけかえてもらう。
あとは本を読んで一日終わってしまった。休みの日ぐらいはちゃんと運動しようと思ったのに・・・自分のバカ。。。
最近読んだ本を何冊か紹介。
●「医療否定本」に殺されないための48の真実/長尾和宏さん
これは以前紹介した「医者に殺されない47の心得」(近藤誠さん)の本の反論本のようだ。「医者に殺されない47の心得」はがんの手術や抗がん剤でかえって苦しい思いをした挙句に亡くなられている人が多いのでがんになってもムリに治療をせず、好きなことをして暮らすことを提案しているのに対して、その反論である。
その本のお陰で早期で本来手術で治るはずの患者さんが放置して亡くなってしまっていることを警鐘している。むやみに医療不信にならずに、普段から信頼できるお医者さん選びが大切、と書いている本である。
私が驚いたのは、この本の内容より、この本がamzonレビューで案外酷評されていることである。この本を読んでみたが、そんなに酷評されるような本ではないように思うのだが・・・・。むしろこの二つの本をセットに参考にしながら自分の終わりについて考えるのがいいのではないだろうか。
●国防女子が行く/河添恵子さんほか
これは返却棚にたまたまあって「借りても読まないかなぁ」と思いながらも借りてしまった本である。海外歴などしっかりした経験を持つ4人の女性が今の日本に危惧を感じて、思うところを会話形式で述べている。
内容は一般的に言えば「ウヨク思想」と言われるものになってしまうのだろうか、いわゆるマスコミの偏向報道・GHQの洗脳・中国韓国のアメリカでの反日工作・沖縄での洗脳(?)などがまことしやかに書かれており、これが本当ならやはりもっと日本人は危機感を持たねばならないでは・・・?中国がウィグルやチベットにしている民族弾圧を日本にも仕掛けてくるかもしれないとまで書かれている。
前に韓国の歴史を知りたいと思って「そうだったのか!朝鮮半島」と言う本を借りて読んだが、韓国の歴史はクーデターや暴動にデモ、元大統領の逮捕と激しい戦いの繰り返しである。戦後70年日本に憲法があるから平和だったというより、それまで中国や韓国が経済的に豊かではなく、アメリカ軍が常駐していたから日本に手が出せなかった、という方が大きいのではないだろうか。少なくても中国韓国ロシアも含めて、「あなたが戦わないなら私も戦いませんよ」というようなお人よしの国には思えない。。。隙あれば狙ってくるのがよその国なのだ。
さりとて、あまりウヨクめいたことは書きたくない。何故ならそれが正しいか未だに自信が持てないし、何たって、ウヨク思想はこの国では口にするのがはばかれるような風潮がある。たしかに「憲法9条を誇りに」と言う方が感じもいい。でも本当にそれだけでは今にヤラれてしまうのではなかろうか(経済的にも政治的にも)。。。と改めて思う。
●野菜だけで病気を治す/石原結實さん
野菜のパワーや栄養分の効能、さまざまな病気に対してこの野菜をこの方法で取ればよし、ということが書いてある本である。どの野菜もその効能が書かれているが、特にお勧めはショウガ、ニンニク、キャベツ、ごぼう、リンゴ、玉ねぎなど。
特にニンジン・リンゴジュース(それに病気によってキュウリやセロリ、玉ねぎなどを加える)が良いそうで、改めてリンゴをもっと食べようと思う。それから「ショウガ紅茶」というのも冷え性にはよいそうで今度試してみたい。
3冊の中ではこの本が一番安心して読めた。
雨かぁ・・・雨の時ってウォーキングは傘をさすの?(^_^;)
それとも雨がっぱ??
何となく出鼻をくじかれてしまった。
それからはkekeも寝ているので掃除もできず、うだうだしているうちに午前中は終わってしまい、午後はやっと図書館に出向いてから、長靴のかかとがだいぶすり減っているのでつけかえてもらう。
あとは本を読んで一日終わってしまった。休みの日ぐらいはちゃんと運動しようと思ったのに・・・自分のバカ。。。
最近読んだ本を何冊か紹介。
●「医療否定本」に殺されないための48の真実/長尾和宏さん
これは以前紹介した「医者に殺されない47の心得」(近藤誠さん)の本の反論本のようだ。「医者に殺されない47の心得」はがんの手術や抗がん剤でかえって苦しい思いをした挙句に亡くなられている人が多いのでがんになってもムリに治療をせず、好きなことをして暮らすことを提案しているのに対して、その反論である。
その本のお陰で早期で本来手術で治るはずの患者さんが放置して亡くなってしまっていることを警鐘している。むやみに医療不信にならずに、普段から信頼できるお医者さん選びが大切、と書いている本である。
私が驚いたのは、この本の内容より、この本がamzonレビューで案外酷評されていることである。この本を読んでみたが、そんなに酷評されるような本ではないように思うのだが・・・・。むしろこの二つの本をセットに参考にしながら自分の終わりについて考えるのがいいのではないだろうか。
●国防女子が行く/河添恵子さんほか
これは返却棚にたまたまあって「借りても読まないかなぁ」と思いながらも借りてしまった本である。海外歴などしっかりした経験を持つ4人の女性が今の日本に危惧を感じて、思うところを会話形式で述べている。
内容は一般的に言えば「ウヨク思想」と言われるものになってしまうのだろうか、いわゆるマスコミの偏向報道・GHQの洗脳・中国韓国のアメリカでの反日工作・沖縄での洗脳(?)などがまことしやかに書かれており、これが本当ならやはりもっと日本人は危機感を持たねばならないでは・・・?中国がウィグルやチベットにしている民族弾圧を日本にも仕掛けてくるかもしれないとまで書かれている。
前に韓国の歴史を知りたいと思って「そうだったのか!朝鮮半島」と言う本を借りて読んだが、韓国の歴史はクーデターや暴動にデモ、元大統領の逮捕と激しい戦いの繰り返しである。戦後70年日本に憲法があるから平和だったというより、それまで中国や韓国が経済的に豊かではなく、アメリカ軍が常駐していたから日本に手が出せなかった、という方が大きいのではないだろうか。少なくても中国韓国ロシアも含めて、「あなたが戦わないなら私も戦いませんよ」というようなお人よしの国には思えない。。。隙あれば狙ってくるのがよその国なのだ。
さりとて、あまりウヨクめいたことは書きたくない。何故ならそれが正しいか未だに自信が持てないし、何たって、ウヨク思想はこの国では口にするのがはばかれるような風潮がある。たしかに「憲法9条を誇りに」と言う方が感じもいい。でも本当にそれだけでは今にヤラれてしまうのではなかろうか(経済的にも政治的にも)。。。と改めて思う。
●野菜だけで病気を治す/石原結實さん
野菜のパワーや栄養分の効能、さまざまな病気に対してこの野菜をこの方法で取ればよし、ということが書いてある本である。どの野菜もその効能が書かれているが、特にお勧めはショウガ、ニンニク、キャベツ、ごぼう、リンゴ、玉ねぎなど。
特にニンジン・リンゴジュース(それに病気によってキュウリやセロリ、玉ねぎなどを加える)が良いそうで、改めてリンゴをもっと食べようと思う。それから「ショウガ紅茶」というのも冷え性にはよいそうで今度試してみたい。
3冊の中ではこの本が一番安心して読めた。