きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

初めてのゆずジャム

2015-11-22 | ぶきっちょさんの家事一般
今日は昼間は買い物。
バスは使わず、家から街中までウォーキングである。25分ぐらい歩いただろうか。
ズボンにkekeが要らないといったパーカーで。もちろん背中にはリュックである。

街では妹の誕生日プレゼントを買う。
妹は毎年使ってる手帳があるようで、また同じのがほしいという。拍子が伊勢丹みたいなチェック柄で去年買った店も教えてくれた。

その店に行くとそれはすぐに見つかった。ただサイズが3種類あるので、どれがいいのか電話をすると、一番大きなサイズのようだ。姪っ子の部活の大会で大阪にいるそうである。

妹の手帳はみつかり、それに付属させるペンケースや手帳シールも買った。
そこでまたついつい手帳やハガキコーナーまで見てしまって、自分も手帳を買おう!と思い、いろいろ考え迷った挙句、無印良品で550円でノートサイズの手帳を買った。(こうやって新年に思いをはせながら、たぶんまた2月でジ・エンドになるような気がするが。。。)

それから家に帰って、昨日買ってしまったゆず5個・・面倒くさくなってきたが、どうにかしようと思い、母子家庭の先輩Mさんからいただいた「ゆずジャムのレシピ」を開く。

まず初めは、ゆずを半分に切って、汁をしぼるようである。
その半分に切った時点で、もうイヤになってきた。何故なら、そのゆずは一番安いゆずを買って来たのだが、既に中身が半分ひからびているのだ。切ってみたら種ばっかでふにゃふにゃ・・・それともゆずってみんな、こうなのだろうか。

それでも書いてある通りに汁をしぼり、種と中袋を出すが、種と中袋ばっかり山のようにある。それからゆずの皮の千切り。(こんなに種と中袋ばかりなのにジャムになるのかね?)と思い、でもここで終えるわけにはいかないから、無理矢理トントントントンと皮の細切りを続ける。それもだんだん面倒になって、皮の細切りも5つのうちの4つまでしかしなかった。(残りの1個は皮を味噌汁に入れたりして味わうことにした)

ホントにこんな種と中袋ばかりで、残りがジャムになるのだろうか???
もう既にやる気が失せ、皮を煮こぼすのもいい加減に半分ぐらいやり、そのあと煮るのも気が短いのでいつまでも煮ていられない。もうあのふにゃふにゃのユズを見てしまってから、やる気が萎えたのだ。

それでも最後に砂糖と汁を入れて煮込むと・・・なんと!とろみがついてジャムになってる!!
それもなめるとおいしい!(*^o^*)


ジャーン。初めてのゆずジャムです。

昔「ヒデキ、感激」と言うCMがあったが、まさに「sake、感激」である。
本当にジャムになったんですね。しかもおいしいし。(^_^;)

ひとつのビンは妹に誕生日プレゼントと一緒に渡す事にしました。

ドアをあけるとゆずの香りがするし~、このとろみ具合・・あぁジャムになったんだぁ~(^o^)丿すごい達成感です。Mさん、レシピをどうもありがとうございました。