津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

家来持ち家臣

2008-07-05 11:28:27 | 歴史
 昨日の「コピー145枚」の続き・・・
「旧陪臣代数及原禄根帳」による、家来持ちの細川家家臣の数は、184家であることが分かった。その殆どが大身の家であることは当然のことで、長岡熊一郎(内膳)家の126名が有るかと思えば、100石取りの家も存在していて詳しく見ると面白い。探しあぐねていた苗字が出てきたりして大変興味深い。「有禄士族基本帳」に続くヒットになるかもしれない。しかし「主家」毎に、氏名を並べる事になるから検索機能を持たせないと、「先祖探し」のお役には立たないようで、さてどうしようかと頭が痛い。
 全体数を数えていたが・・・止めた。
コメント
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