返却期限が明日に迫った本をかえす為に図書館に出かける。今日の目的は「旧陪臣代数及原禄根帳」の索引及び目録三冊のコピーだ。細川家家臣のうち、家来を召抱えている家とその名前が記されている。周囲の目を気にしながら、都合三十分ほどコピー機を占領、計145枚のコピーと相成った。
熊本県立図書館では、「有禄士族基本帳」から検索して「明治七年・改正禄高等調」を調べると、陪臣であった方については旧主家の名前を知ることができる。(全てではない)「旧陪臣代数及原禄根帳」を、なんとか当サイトでUPしようという思惑である。一日5頁タイピングすれば、約一月で完了させる事ができる。午後からは、そんなお宅の数が幾つあるのか、いわゆる陪臣の方の数がどのくらいなのかの分析である。
又、悪友から「馬鹿」と言われることは間違いない。
「ご苦労なこったい」と思っているのは、かく云うこの私である。
熊本県立図書館では、「有禄士族基本帳」から検索して「明治七年・改正禄高等調」を調べると、陪臣であった方については旧主家の名前を知ることができる。(全てではない)「旧陪臣代数及原禄根帳」を、なんとか当サイトでUPしようという思惑である。一日5頁タイピングすれば、約一月で完了させる事ができる。午後からは、そんなお宅の数が幾つあるのか、いわゆる陪臣の方の数がどのくらいなのかの分析である。
又、悪友から「馬鹿」と言われることは間違いない。
「ご苦労なこったい」と思っているのは、かく云うこの私である。