【出版】思文閣出版
【著者】藤井 学
【内容】
本能寺の変で自刀した天下人・信長の、法華宗や茶の湯との深い結びつきを、史料にもとづく史実と豊富な挿話を折り込んで描く。永年、中世法華宗・文化史研究にとり組んできた歴史家の鋭い史眼が冴える好著
【目次】
四条坊門西洞院の本能寺
土倉の沢村と本能寺
南蛮寺と茶屋屋敷
本能寺の変
信忠の自刃
光秀無残
本能寺の信長廟
唐物の茶の湯
つくも茄子の茶入
信長の名物狩
一本の茶杓
祐乗坊と大文字屋
茶人江村栄紀
玉澗の平沙落雁
池上如慶のかぶらなしの花入
辻玄哉の周辺
日奥周辺の茶の湯
本能寺の変に生き残った武士
法華宗僧侶の茶の湯
円乗坊宗円
円乗坊宗円と天王寺屋宗及
円乗坊宗円の懐工合
円乗坊宗円と熊本古流
円乗坊宗円と利休
秀吉と円乗坊
顕本寺の変
法華の大名三好実休
阿波皆法華
勝端城下の茶の湯
三好実休のかえり花の茶会
三好実休の名物茶道具
実休名物と本能寺の変
法華大名松永久秀
松永久秀の首級
松永久秀の多聞城
武野紹鴎と松永久秀と今井宗久
松永久秀の多聞城の茶会
永禄の法理一統と松永久秀
久秀茫茫
信長の京都名物狩
菓子絵と本能寺文琳
蒐集される名物
信長油断
信長最後の茶会
信長と光秀と博多の宗室
扶桑秀逸の重宝灰燼
只今再度挑戦中。「円乗坊宗円」は千利休の女婿、「茶道肥後古流の祖」とされます。
【著者】藤井 学
【内容】
本能寺の変で自刀した天下人・信長の、法華宗や茶の湯との深い結びつきを、史料にもとづく史実と豊富な挿話を折り込んで描く。永年、中世法華宗・文化史研究にとり組んできた歴史家の鋭い史眼が冴える好著
【目次】
四条坊門西洞院の本能寺
土倉の沢村と本能寺
南蛮寺と茶屋屋敷
本能寺の変
信忠の自刃
光秀無残
本能寺の信長廟
唐物の茶の湯
つくも茄子の茶入
信長の名物狩
一本の茶杓
祐乗坊と大文字屋
茶人江村栄紀
玉澗の平沙落雁
池上如慶のかぶらなしの花入
辻玄哉の周辺
日奥周辺の茶の湯
本能寺の変に生き残った武士
法華宗僧侶の茶の湯
円乗坊宗円
円乗坊宗円と天王寺屋宗及
円乗坊宗円の懐工合
円乗坊宗円と熊本古流
円乗坊宗円と利休
秀吉と円乗坊
顕本寺の変
法華の大名三好実休
阿波皆法華
勝端城下の茶の湯
三好実休のかえり花の茶会
三好実休の名物茶道具
実休名物と本能寺の変
法華大名松永久秀
松永久秀の首級
松永久秀の多聞城
武野紹鴎と松永久秀と今井宗久
松永久秀の多聞城の茶会
永禄の法理一統と松永久秀
久秀茫茫
信長の京都名物狩
菓子絵と本能寺文琳
蒐集される名物
信長油断
信長最後の茶会
信長と光秀と博多の宗室
扶桑秀逸の重宝灰燼
只今再度挑戦中。「円乗坊宗円」は千利休の女婿、「茶道肥後古流の祖」とされます。