津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

インフォームドコンセント

2011-11-11 14:56:04 | 徒然

 長男が「十字靭帯断裂」とやらで手術を受けた。玄関で靴を脱ぐ際足をひねったというのだが、お粗末な話ではある。
手術の二日前、インフォームドコンセントとやらで身内が共に説明を受けなければならなくなった。私にお鉢が廻ってきて同席することとなった。40代だろうか中々達者なDRの説明で患者共々納得、本当は靭帯が取り付いている骨が剥離骨折したのが原因らしい。出血による腫れや痛みがひどいらしい。手術は二時間ほど膝の裏側を開いて、剥離した骨をスクリュウでとめるだけのこと、術後はいささか不自由もあるが痛みも止まり二ヶ月ほどのリハビリを経れば一件落着といったところだ。

 私もここ数日、昨年の夏(だと思うが)に痛めた左ひざが痛くて参っている。当時ころんでしたたか膝を打ってのことだったが、どうも靭帯を痛めたものだろうと思い至った。先のインフォームドコンセントの説明の中でのいくつかの症状がまさにぴったりなのである。
スポーツマンにはよくあることらしいが、私は医者にかかることもしていないから症状が固定してしまっている。後の祭りなのだが、又このように痛みが出てくるとちゃんと治療をしておけばよかったのにと後悔しきりである。

 いろいろと「後の祭り」の多いこと・・・・

コメント
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