逆光で写真の出来が良くないが、これが熊本県立図書館の裏手にある祠である。この場所は「江津花壇」と呼ばれた細川内膳家の下屋敷があった場所である。これは細川家に係るものだろうと思いながらも、また図書館に引き返えして確認することなく帰宅して、その日の顛末を一昨日のブログ「申し訳ないこと」にしたためた。
いつも有意義な情報をお寄せいただくTさまから、そのブログにコメントをいただいた。
熊本県立図書館に、『はぐるま』という雑誌があり島田真富がこの事柄について詳しく書いておられます。御覧になられてはいかがでしょうか?
これは有難い情報である。
希首座についての事件の真相は今一判らない。
また県立図書館に出かけて、ご紹介の本に触れることが楽しみである。T様に改めて感謝申上げる。
(大徳寺・希首座 と検索すると、動画その他の情報がいろいろ見受けられます)
次回は天気の良い日に出かけて、芭蕉園の子規の句碑を撮影してこようと思っている。そして美しいカワセミが又飛来することを念じている。