津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■所さんのそこんトコロ「開かずの金庫」-熊本・清田家

2022-07-03 09:02:20 | 人物

 7月1日に東京TV系では「所さんのそこんトコロ」の名物コーナー「開かずの金庫」で、熊本市南区富合町釈迦堂の「清田家」が放映された。
熊本は半年遅れで放映されるらしい。
この清田家のご当主は、滞空時間日本一のパイロットである。ご先祖様を遡ると豊後大友氏系の清田氏、宇土細川家初代・立孝、細川刑部家初代・興孝の生母は清田幾知であり細川家との強いつながりがある。
日頃は横浜にお住まいだが、年の内の数ヶ月は熊本のご実家・釈迦堂に帰られる。そのご実家は熊本市の有形文化財に指定された立派な屋敷が残っている。
私も何度か訪問して見ているのかもしれないが、「開かずの金庫」がお有りだという。さて何が出てくるのか・・・
しばらくはTVerで配信されるようです。お楽しみください。

         

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■終活2-本

2022-07-03 07:37:34 | 徒然

郵便ポストに書籍と書かれた郵便物が入っていると奥方が「又?」と不機嫌な顔に変わる。
この間は娘がやってきて、「終活/\」と私が死んだ後の事を心配する。そう簡単には死なんわいと思いながらも、もっともだと思っている。
本の置き場所もなくてまずは小説類をはじめとして処分をしようと、本棚から取り出し始めたら、ついつい手放し難く頁をめくる事になる。
決心して床に出したり、やはり取っておこうとまた本棚に戻したりと、同じことを数日続けている。
そんなとり出した本で忽ち床にいくつも小山が出来始めた。問題はこの本をどうするかだ。
免許を返してしまったから、自分で車を動かしてブックオフに持ち込むという事も出来ない。
ご厚誼いただいているある方は、10~15冊ばかり持ち込んでは現金は受け取らず、少々追い銭をして又古本を手に入れて居られる。
「もう何度もやったから随分本棚がすっきりしましたよ」と仰る。そしてその本を探し回って売り払った事に気付いて「又買いました」と仰る。
「図書館においでなさいよ」というと、「図書館より本屋の方が近い」と言われる。そして「その内に又売りましょう」と・・・・

私は古本屋さんに本を持ち込んだことがないから相場が判らないが、TAXIででも行こうものなら赤字間違いなし、ならばゴミ収集日に出すか。
それにしても傘寿爺様の今の体力では、ゴミの集積場まで運ぶのにも難儀する。本は重い。これを150mばかり運ぶのは難儀な事だ。
終活というのも難儀な話ではある。

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