津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■連日のこむら返り

2022-07-29 08:28:43 | 徒然

               熱き夜は 腓がえりの目覚めかな  津々

昨日は01時頃左足ふくらはぎの強烈なこむら返り、今朝は4:30頃左右の足共同時にこむら返り、左はやや軽かったが右は強烈・・・
二日連続の激痛に見舞われた。

冷房を入れたまま寝ているから、毛布を掛けて寝ていて足を外に出すのに時間がかかり、その痛かったこと話にならない。
今朝は6:00丁度に起床したが、両足のふくらはぎの部分に鈍痛のような感じが残っていて、歩くのに難儀している。
昨日は定期の病院行き、薬をもらうだけの事だったが、話をすればよかったと悔やまれる。
水分は十分とっているつもりだが、何が原因かしら・・・夜中におきるのが不思議ではある。

  追記:悪友から電話、「生きとるかい、死因は腓がえりは見苦しかぞ」・・・・・・・本当に失礼な奴だ。

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■熊本城内の井戸

2022-07-29 07:00:49 | 新聞

                         

 昨日の熊本日々新聞には「熊本城復興支援キャンペーン第四弾」ー「其の七」が14・15面で紹介されている。
(上記QRコードから「其の七」をタップしてください。)
「往時の暮らし伝える熊本城の井戸」として、一・二天守と宇土櫓をバックにして二の丸広場の井戸がメインに写されている。
この写真の場所は、時習館があった辺りだと思われるが、時習館の絵図を眺めてみると時習館東北角の東面に東門があり、入ると「家老の間」の脇に大きな井戸が描かれている。しかしいかにも空堀に近すぎる。
残念ながらこの井戸の位置については解説がなく残念。

 「御大工棟梁善蔵ゟ聞覺控」には、お城の着工後すぐに井戸が掘られた様子を次のように記している。

お城の地均し「えいとう/\」の歌の節面白く常に聞きよったが、地鎮まつりの規式に御城の人で真言宗の出家が務めに
なったばい。この日はおなごは誰も入れつけずそののちに井川(井側=井戸)をぐっさり(沢山)になつたが、これも並大抵のこつじゃなかつた。

深いものでは35mあるそうだが、善蔵さんがいわずとも大変な工事であったろう。それが現存確認されるだけで25ヶ所だそうだが、往時はまだまだ多かったらしい。仕事に携わった方々の苦労がしのばれる。

 

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