Sightsong

自縄自縛日記

プロ野球助っ人外国人フィギュア

2012-10-09 01:10:19 | スポーツ

ジョージアの缶コーヒーに、おまけとして「プロ野球助っ人外国人フィギュア」が付いている(>> リンク)。懐かしさのあまり、精選して確保した。いい歳をして、コンビニのドリンク棚をごそごそしているのは見られた姿ではないのだが。

そういえば、最近は「助っ人」と呼ばないな。

 
オレステス・デストラーデ(西武ライオンズ)、ブーマー・ウェルズ(阪急ブレーブス時代)


ラルフ・ブライアント(近鉄バファローズ時代)

 
ウォーレン・クロマティ(読売ジャイアンツ)、ランディ・バース(阪神タイガース)

他にも、アニマル・レスリー(阪急ブレーブス)、ロバート・ローズ(横浜ベイスターズ時代)、アロンゾ・パウエル(中日ドラゴンズ)があるが、特に思い入れもないため見送った。

1990年の日本シリーズでは、清原を警戒するあまりにデストラーデに打たれ、ジャイアンツは4連敗を喫した(かなりのショックだった)。三振かホームランかのブライアントは、角盈男から打った東京ドームの天井直撃弾が凄まじかった。ブーマーは、ホークス時代、ホームランを打った門田博光をハイタッチして脱臼させた(関係ないか)。いやー、個性の塊みたいな連中で良いねえ。

このシリーズは、80年代から90年代くらいに活躍した選手が中心のようだ。それなら、松井秀喜を抑えてホームラン王を取ったドゥエイン・ホージー(ヤクルトスワローズ)、「ワニ男」ことラリー・パリッシュ(ヤクルトスワローズ、阪神タイガース)、メジャー黒船時代のボブ・ホーナー(ヤクルトスワローズ)やビル・ガリクソン(読売ジャイアンツ)、打席でも外野でもやたらくねくね動いていたロイド・モスビー(読売ジャイアンツ)、バットの先を投手に向けていたフリオ・フランコ(千葉ロッテマリーンズ)なんかも仲間に入れてほしかった。

第二弾切望。