2011年3月9日 【音楽】ココロのブレーキがかかっちゃった

　今日は珍しくカラオケ宴会。ちょっと前に新宿で使った店が良い感じだったので今日も同系列のお店、この一角だけ見ると何の店だか分からないよ(正解は待合所)。ここがあのハマボールとは…変わっちゃったねぇ！

　料理もまずまず美味しく、メンツもなかなかで大盛り上がり…のはずが何だか不完全燃焼な後味。決して楽しくなかったワケじゃなく、また同じメンツでやっても良いと思ったのだけど。

　思うに最近ライヴで生ギター、生唄を聞く機会が多かったため、カラオケ伴奏に違和感を持ってしまったんじゃないかと思う。　やはり次回は自分でギター担いで「ギター侍」やらないとダメか！？え、不完全燃焼は音楽のせいでつか？会話のせいじゃなくって？(爆)

　ところで3月9日なので、そのものズバリ「3月9日」(レミオロメン)を歌いましたが、巷では「3(み)・9(く)」で「初音ミク」の日と定義する向きもあるようで…MMD(ミクミクダンス)踊れば良かった！？

パセラ横浜 ハマボール イアス店
http://r.gnavi.co.jp/g466931/

2011年3月15日 行動は言葉を超える…はずだ

　日ごろからボランティアには興味があるもののロクに行動できていない自分。今度の災害こそは！…でも何ができる？とりあえず、日ごろの生活でできること。

　まず募金と思ったが、それより自分向き？なのがあった。JALのマイレージを寄付できると言う。ようやく日本のエアラインでも！
　http://www.jal.co.jp/other/info2011_0314_02.html

　一口7,500マイル。有り余ってるワケじゃないけど、折角なんでもうちょっと出そうかな？申し込みHPの選択肢は一口～三口だった。あ、それじゃ両親の思いも乗せて最大の三口、22,500マイル。20,000マイルで中国本土や香港行きの特典航空券なので、それ以上を寄付したのだと思うと、何だか大口の寄付をしたようでちょっとイイ気分。そりゃユニクロ社長みたく10億円の足元にも及ばないけど…(ホリエモンとか村上ファンドとか、出さないのかねぇ？楽天さんは出すみたいですが)

　同様のこと、ANAもやってます。こちらは1,000マイルからOK、JALよか融通が利いてる(JALは会社再建中のため、費用負担の面から制限せざるを得ないとのこと)。期限間近の人、ぜひどうぞ！
　http://www.ana.co.jp/amc/news/info/gien_1103/

　ユナイテッド航空
　http://www.unitedairlines.co.jp/core/japanese/AU/support_japan.html?navSource=UnitedNews&linkTitle=support_japan

　デルタ航空
　http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1150

　あと、当地では食糧やら燃料やらの買いだめが横行してる、見苦しいね全く！食堂は普通に営業してるしもとより滅多に家で食事しないので食材は一切買わない。外食を続ける。またクルマやバイクでの外出も控えよう(ってかこれも当面予定なし)…タンクに入ってる分くらいは乗るかもしれないけど。

　そして、「輪番停電」の可能性を減らすため、従来以上に節電。これまた平素から「お前は家に住んでるのか？」と言われるくらい電気使用量が少ない(冬場は概ね50kWh/月)のでいま以上減らすのは難しいが、蛍光灯の点灯量を半分にしてかつ早めに消す(＝寝る)、ネットの接続時間を短くし読書でもする。


　とりあえず今日から実行できたのはこの３点。きっともっとずっと、できることがあるはず。生活が歪んでしまわない程度にガマンして応援しよう。例えば週に２杯、外で飲むコーヒーを我慢すれば500円、月に2,000円だ。5ヶ月続けられれば1万円だよ！

　そして、少し落ち着いたら献血だ。保存できるのは一ヶ月程度らしいので、もう少ししてからの方が良いとアドヴァイスを受けた(まはさん有難うございます)。

　復興は長期戦だ。皆が関心なくなってゆくのが怖い。だから、息の長い支援方法も考え実践してゆきたいと思うのだった。Keep on move!!(Doobie Brothers)

2011年3月8日 【旅行】シルクロード・絲綢之路

　あまり新聞のツアー広告は見ない。きちんと下調べをする人であれば、ツアーの立ち寄り地、行程など参考になる情報も含まれていると思うのだが見ない。が、今日はちょっと見入ってしまった。シルクロードバス紀行、いいなぁ。

　その昔、ヨーロッパからヒッピーを乗せた「マジック・バス」がアジア(インドあたり)を目指したと言うが、このツアーはちょっとそれを連想させる。もちろん車両は当時より良いだろうし、宿もそれなりのレベルであろう。仮に参加するとすればその方が助かる(笑)。もともと自分はバックパッカーではないので、窮屈な車内に押し込められたり南京虫の湧く野宿みたいな宿などムリなのだ。

　このルートの総てではないが、かなりの区間は(経由地こそ違えど)鉄道で行ける。トーマス・クックの「青本」を見れば良い。北京をスタートして阿拉山口、そこから「スタン」系の国々へ。基本的なプランは考えたことがある。問題は時間だけだ。だが普通に暮らしていれば、時間が出来たときにはそんな行程を進む体力気力が残っているか…？

　行ってみたいね、シルクロード。このツアーに参加する人ってどんな人なんだろう？