大地震から一週間足らず、原発がどうなるか落ち着かないこともあって首都圏は何から何まで控えめ・自粛ムード。自分自身も旅行を取りやめ。その代わり、時間的に行けそうになかったライブに行くことにした。PRISMやEJQのライブで知り合った人と会場で落ち合い、ちょっと嬉しい。
天野 清継(G)
宮崎 隆睦(Sax)
岡田 治郎(B)
則竹 裕之(Ds)
3回目のEJQ、今日は1回目と同じくドラムスが則竹裕之さん。大槻"KALTA"さんとの違い、自分に分かるかな?以下 セットリストです。カッコのないものはオリジナル。
1.Mother Earth (Yellow Jackets)
2.Shadow Mountain
なんか今日はすごくPRISMっぽい印象…
それもベースじゃなくギターが!不思議。
3.Geraldine (Yellow Jackets)
前回はすごくベースラインが印象的だったのだけど
今回は随分あっさりと弾いているように聞こえた。
4.The Spin (Yellow Jackets)
5.Jerk
とてもソロパートが長く、メンバーの気合いが感じられた。
釣られて客席もアツくなってくのが心地良い。
[休憩]
6.The Evening News (Yellow Jackets)
ベースとドラムスの超掛け合い。
天野さんも「おっ?ハハッ!」って感じで見てた。
7.Take it easy Folks !
8.Prairie Dog(仮タイトル?)
9.Somebody's something (Leni Stern)
10.Downtown (Yellow Jackets)
こちらは全パートの超ユニゾン。うぉーって感じ。
[アンコール]
・Some skunk funk (Brecker Brothers)
一番関心のあった則竹さんのドラムスだけど、とても鋭い。切れ味が良いというかスパーンと音が響く。たぶん立ち上がりの音色の違いだと思う。手数の多さとかは言うに及ばず。速射砲状態の時は腕全体が上がって横に広がってるように見えてくるんだな~と発見。
天野さんのギターはいかにもジャズギターって感じに聞こえる。強いミュートは聞こえないけどピッキングがね。ずーっとクールに弾いてる頼もしいリーダーって感じ?
サックスの宮崎さんは岡山から飛行機で架け付けたとかでお疲れ様だな~。突き抜けるようなカンに触る音ではなく、癒し系に振り過ぎた丸っこい音でもなく、メリハリあるんだけど心地良い音に聞こえた。
(岡田)治郎さん、実はこのメンバーの中では一番表情が変わるヒト!?前回に比べ今日のベースは抑え気味に聞こえた。とは言うものの掛け合いなどで超高速プレイを見せたり、うねり感たっぷりのスラップを聞かせてくれたり。抑えたのは一部で実際には前回より激しかったかもしれないな。終了後、テーブルをお客さん一人ひとりに挨拶&握手してた。「本当に気をつけて、帰ってくださいね~」と声を掛けながら。「今日の則竹さんとの掛け合い、凄かったですね~」と言ったら「そうでした?あ、そうですね」と例によって天然ボケなセリフが返ってきた(^^;
EJQはドラマーが変わるのとジャズ系のサウンドなこともあって、PRISM以上にライヴごとに曲の印象が変わるみたい。ライヴで知り合ったヒトも「今日は全然違いますね~」と言ってたもの。だからこそ、ライヴは面白いんだよね!
2011年3月18日 横浜KAMOMEにて
天野 清継(G)
宮崎 隆睦(Sax)
岡田 治郎(B)
則竹 裕之(Ds)
3回目のEJQ、今日は1回目と同じくドラムスが則竹裕之さん。大槻"KALTA"さんとの違い、自分に分かるかな?以下 セットリストです。カッコのないものはオリジナル。
1.Mother Earth (Yellow Jackets)
2.Shadow Mountain
なんか今日はすごくPRISMっぽい印象…
それもベースじゃなくギターが!不思議。
3.Geraldine (Yellow Jackets)
前回はすごくベースラインが印象的だったのだけど
今回は随分あっさりと弾いているように聞こえた。
4.The Spin (Yellow Jackets)
5.Jerk
とてもソロパートが長く、メンバーの気合いが感じられた。
釣られて客席もアツくなってくのが心地良い。
[休憩]
6.The Evening News (Yellow Jackets)
ベースとドラムスの超掛け合い。
天野さんも「おっ?ハハッ!」って感じで見てた。
7.Take it easy Folks !
8.Prairie Dog(仮タイトル?)
9.Somebody's something (Leni Stern)
10.Downtown (Yellow Jackets)
こちらは全パートの超ユニゾン。うぉーって感じ。
[アンコール]
・Some skunk funk (Brecker Brothers)
一番関心のあった則竹さんのドラムスだけど、とても鋭い。切れ味が良いというかスパーンと音が響く。たぶん立ち上がりの音色の違いだと思う。手数の多さとかは言うに及ばず。速射砲状態の時は腕全体が上がって横に広がってるように見えてくるんだな~と発見。
天野さんのギターはいかにもジャズギターって感じに聞こえる。強いミュートは聞こえないけどピッキングがね。ずーっとクールに弾いてる頼もしいリーダーって感じ?
サックスの宮崎さんは岡山から飛行機で架け付けたとかでお疲れ様だな~。突き抜けるようなカンに触る音ではなく、癒し系に振り過ぎた丸っこい音でもなく、メリハリあるんだけど心地良い音に聞こえた。
(岡田)治郎さん、実はこのメンバーの中では一番表情が変わるヒト!?前回に比べ今日のベースは抑え気味に聞こえた。とは言うものの掛け合いなどで超高速プレイを見せたり、うねり感たっぷりのスラップを聞かせてくれたり。抑えたのは一部で実際には前回より激しかったかもしれないな。終了後、テーブルをお客さん一人ひとりに挨拶&握手してた。「本当に気をつけて、帰ってくださいね~」と声を掛けながら。「今日の則竹さんとの掛け合い、凄かったですね~」と言ったら「そうでした?あ、そうですね」と例によって天然ボケなセリフが返ってきた(^^;
EJQはドラマーが変わるのとジャズ系のサウンドなこともあって、PRISM以上にライヴごとに曲の印象が変わるみたい。ライヴで知り合ったヒトも「今日は全然違いますね~」と言ってたもの。だからこそ、ライヴは面白いんだよね!
2011年3月18日 横浜KAMOMEにて