日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2011年5月20日 恵比寿・うえだ

2011-05-24 22:27:44 | 食べ物・飲み物
 「ドルフィンギターズ」で西山隆行さんとダベってて、この界隈のラーメン屋さんと言うことで教えて頂いた店にその足で行ってみた。間口狭い狭いって言うけど全然フツーですよあの程度!(笑)

 旭川と言えば醤油が定番なのだが、塩が美味しかったと仰ってたので塩を頼んでみる。メニューには「あっさり」とコメントしてある。

 塩ラーメンと言うと澄み切った塩辛いスープをイメージするが、ここのスープはちょっと濁っている。もちろんそれは出汁のせい。塩気は強くなく、その代わりコクがある。例えば鶏ガラとか魚介とか、そういうベースが声高に主張をするわけではないけど複雑なベースを持っている味。麺は細めの縮れ麺。塩には細めの方が合う気がする。

 今日はけっこうお腹が空いており、「あっさり」では物足りない位だった。過剰にこってりを追求したラーメンが多い最近にあって貴重な存在。次は醤油を試してみたいナ。
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2011年5月20日 【音楽】カポタスト+チューナーの合体製品!?

2011-05-24 07:21:44 | 音楽、ギター、カラオケ
 アコギなヒトなら誰でも知ってる(&持ってる?)のがカポタスト。装着してギターのナットの位置を擬似的に変えることで弦長が変わり、結果として音程が1フレット単位に上げてゆくもの。

 チューナーはアコギに限らず全てのプレーヤーが持っているべきもの。私みたく古い人間は音叉なんだけどね(笑)。でも一度チューナー使っちゃうと視覚的に同期を確認できる魅力の虜になるだろうなぁ。

 これら2つ、どちらもギターヘッドに付ける物。ならば一体化してしまえとトランスフォーマー的(?)な製品が出たヨとメールマガジンに書いてあったので、出張のついでに恵比寿はドルフィンギターに寄ってみた。実はカポと音叉の両方が家の中で行方不明になってるもんで(汗)。

 パッケージだけ見ても使用感わからんなーと思ってたら親切にも開けて電池入れて下さった。この店ホントに親切。モノはけっこう重い。G7thのパフォーマンスカポくらいある。弦を押さえるゴムはボディに両面テープで貼り付けてあり、カスタマイズor劣化時交換がしやすそう。

 チューナーの方はボタン1つしかなく、それを長押しで電源オン、1回押すたびにギター>ベース>クロマチックとモードが変わる、それだけ。ちょっと物足りない気もするが(440Hzのみな点とか)、実用上たぶん不満は出ないだろう。少し時間が経つと自動的にオフになるので、演奏中ピカピカ光ってチューニングの狂いが気になるなんて事態にはならないようだ。

 かなり欲しかったが自分のギターとカポとの相性に不安があり、やはり現物あわせをした方が良いでしょうとのお言葉も頂き(重ね重ね親切なお店だ)今日は購入見合わせ。それにしても、開放弦でチューンしてもカポつけると微妙にズレるもんだねぇ。

 AROMA AC-05カポチューナー
 http://dolphin-gt.co.jp/SHOP/2011051702.html


追伸
 他メーカーのも一通りカポを見せてところでギタリストの「にっしー」西山(隆行)さんがレッスンのため来店、またまた暫く雑談させて頂いた。左手の運指のための予備トレーニング、たいへん参考になりました直ちに実践します有難うございました。
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